HIFU(高密度焦点式超音波)を利用した、たるみ治療器、ULTRAcel Q+のご紹介です。
HIFU(高密度焦点式超音波)は超音波を、ターゲットとなる体の内部に集め、組織温度を上昇させることでコラーゲンの変性、再生を促します。
皮膚切開によるフェイスリフト手術では皮膚、皮下脂肪を切除しさらに深い層にある表情筋の筋膜(SMAS)を縫い縮めるのですが
ウルトラセルQ+では、超音波を深い層のSMASに照射することにより筋膜を収縮させ、皮下、表皮と3層に施術をおこなうので、皮膚をきらず、表皮損傷もなく、たるみの改善リフトアップ効果が期待できます。
品川院でULTRAcelの治療が人気だったため、新しくなり照射スピードも速くなったULTRAcel Q+を銀座院と大阪院に導入しました
照射直後でも、熱エネルギーによりリフトアップ効果があります
症例1
ほうれい線の消失がみられます
症例2
ほうれい線の改善 リフトアップ効果がみられます
症例3
ほうれい線の改善がみられます
2~3ヵ月かけて、コラーゲンの産生が促され、さらに小顔効果が期待でき
半年~1年、効果の持続ができます。
ウルトラセルQ+による 小顔タルミ治療の料金は
顔全体+顎裏 施術で 銀座院では 150,000円 ですが 大阪いけだクリニックでは 135,000円でおこなっています。
◇施術のリスク・副作用について◇
・施術後、軽度の筋肉痛に似た疼痛や違和感を生じることがありますが通常は数時間で消え、長くても3日以内に消褪します。
・施術の経過により、紅斑・隆起・水疱などを形成した場合は、必要な処置を行いますのでご来院下さい。
・一時的に、膨疹や腫れることがありますが数日程度で治まります。
・施術当日からぬるめのシャワーは可能です。入浴、飲酒はお控え下さい。また、施術後すぐに洗顔・お化粧することができます。
・施術後、しっかり保湿をし、日焼止めクリームを塗布するなど、日光から肌を守って下さい。
・傷、もしくは皮膚疾患のある部位は施術を行わないことがあります。
・効果には個人差があります。また、部位によってはそれほど改善が実感できないことがあります。