豊胸手術とはバストが小さいなどのお悩みを持った女性の為の手術です。バストの大きさだけでなく、形をきれいにするといったお悩みにも応えることができます。

一般的に豊胸手術は傷跡が目立たない脇の下を切開して行います。また豊胸手術は乳腺に触れないように行いますので、出産後の授乳にも影響がありません。

銀座いけだクリニックで行う豊胸手術

銀座・いけだクリニックでは世界最新の豊胸術「stan式豊胸術」を行っています。この術式は昨年の日本美容外科学会シンポジウムでルーマニアのstan博士が発表されたばかりの最新の術式です。

当院の総院長の池田および大阪院顧問医師の高見先生が直接stan博士から手術指導を受けました。

豊胸術「stan式豊胸術」

「stan式豊胸術」の最大の特徴は、専用の高周波医療機器を用いることにより、出血がほとんど無く、ダウンタイムが非常に少なく、安全性も高いことです。

インターネットの情報でもお分かりになるとは思いますが、従来の豊胸術は痛みのために1週間は寝たきりに近い生活になることが珍しくありませんでした。

痛みについては個人差はありますが、手術当日につり革を持って電車でお帰りになられたり、手術翌日に花火大会に出かけられたかたもいらっしゃりと従来の術式では考えられないほど痛みが少ない術式です。

当院ではstan式豊胸術をさらに改良して、大胸筋膜下にソフトコヒーシブシリコンを挿入することにより、見た目の自然さと安全性を両立することができました。

出血がほとんどないために手術自体の安全性も高く、術後の皮膜硬縮（固くなる）の確率もかなり下がり、柔らかい胸を形成する事が出来ます。

豊胸術「ヒアルロン酸注入」

2年ほど効果が持続すると言われているサブＱという豊胸術専用の高分子ヒアルロン酸を乳線下に注入する方法です。

100ｃｃ以上のボリュームアップはやはりstan式が優れていますが、注入の場合は傷跡が残らないことが一番のメリットです。

胸の谷間や上部のみ膨らませるなど、こだわって美乳を作りたい患者様にお勧めしている方法です。眠っている間に片方10分位で終わってしまうのが最大の魅力です。

専用のヒアルロン酸注入器を開発したため、内出血や痛みを最小限にして注入できるのが最大の特徴です。注射と安易に考えがちですが、解剖が詳しくないDrに施術を注射をされてしまうとさわると硬い胸になってしまうので気をつけるようにして下さい。

陥没乳頭治療

●皮弁法（保険適応）
切開が必要な重度の陥没乳頭は保険適応です。当院では三角弁を乳頭下に挿入する方法を採用しており、後戻りが少なく授乳機能も温存できるのが特徴です。 

●切らない陥没乳頭手術
当院オリジナルの術式です。切らずに糸を埋め込み陥没乳頭を治します。切らないため、修正が容易です。美的にこだわる方や、軽度の陥没乳頭の方のための方法です。