2017 . 8 . 1

美容医療の神髄-歴史秘話個人編-美容整形屋と美容形成外科医「番外編1:美容外科医の家族も辛いよ!」

何故突然歴史秘話が中断したのか?。その訳は、美容外科医の家族もツラいよです。とは言っても父の家族、そこには私も、彼の孫つまり私の子供達や配偶者も入りますが、今回は父の配偶者である私の母の一生について書きます。数日前急逝したからです。実はそのため数日ブログが中断しました。再開するに当たって番外編として、書き添えます。キーワードは”美容整形と女性”です。

亡くなったばかりの故人を偲ぶ内容なのですが、両親批判するを内容になるのはお許しください。父は平成17年7月に亡くなりましたから、一回り過ぎました。母は昭和10年産まれですから、享年満81歳でした。ちなみに私の両親つまり父母は昭和33年に結婚しました。

それよりなにより、この数日間忌引きとなり私が休業したために関係者の皆様や、患者さんにご迷惑をかけたことをお詫びしておきたいと思います。

普段生きているときはあまり関わらず、過日のことを話すことも年に何回か父の墓参りに同道した際に、東京都新宿区のお寺まで約1時間の車中での会話程度でしたが、亡くなってみるといろいろな昔のエピソードを思い出すものです。不思議です。そしてその内容は美容整形医の父との関わりや美容外科医となっていく私との母子の繋がりにおけるシーンが多いのです。思いだす度に記しておかねばならないと感じました。これが美容医療の歴史の一端で大きなウェイトを占める話題であると思い始めました。

次回から番外編として、思いつくままに書き添えていきたいと思います。その間101回となった歴史は休むかも知れませんが、まだ私の医師歴の半分ですので、数週間後に再開します。