カテゴリー別アーカイブ: Jowl Lift

2024 . 3 . 5

定番のJowl Lift に続けてのTemple Lift いやMalar Lift 要するにいつものこめかみリフトを早めに施行します。

ブログの効果は他のSNSより大きいです。私の記事は、まず前振り(イントロ)で学術的知識を載せたり、美容医療の斯界の裏話を書いたり、ビジネス系チェーン店を揶揄したりして、面白くしながら興味を誘っています。私はベテランですから、若い医師が知らない話題を書けるのです。次に症例の紹介ですが、毎回書いて来ましたが、美容医療は外面的ならず内面的な人格を造る技ですから、社会的な態様も承諾の上載せて、また細かい診察内容や私の重視する計測値も書いて、手術に到る前段階から詳しく記載しています。他の読者の患者さんにも手術の理解が深まると評判です。さて次に、画像を並べていきますが、この段でも適度に説明を書き加えています。時折り患者さんのコメントも載せたり、私は患者さんに対する感想や褒め言葉を書いています。概ね定型的
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2024 . 1 . 15

このところは、こめかみリフトが流行っていましたが、やはりまずはJowl Liftからが定番かな。

やはりブログの効果は大きいのでしょう。立て続けてこめかみリフトの症例を載せたら、「視ましたよ!。すごく上がっていますよね?!。しかも部分的だから安い?!。」と皆さんおっしゃって来院されます。いきなり「お願いします。」と、初診時に手術を希望される患者さんが続いて”芋づる式”に毎週手術していました。実際には私、こめかみリフトに於いては、目標物(挙げたい部位はMalarに限らない)をどの方向に挙げるかを、シミュレーションしながら患者さんと検討して、面白い診察時間を過ごせるので好きなんです。逆に手術はそんなに難しくないし、もちろん丁寧に時間をかけて手術しますが、ナースのアシストが慣れて上手になり、回を追うごとにどんどん早く進むので、プレッシャーが少ない手術となりました。だから結果も伴います。
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2023 . 10 . 20

7年前から診ている患者さん。徐々にJowl が垂れてきたら Lift が適応。広範囲皮下剥離なら効き、長持ちします。

題名にある様に、私のブログに載る手術症例はリピーターが多いのです。リピーターと言っても、注入や当て物だけでなく、手術症例もリピートされます。これには二つの理由があります。 一つには、それまで私が注入などの簡便な治療(いわゆるプチ整形)をした患者さんでも、ただ打つだけでなく、私が美容的素養を披歴して、患者さんもノって、美について語ってきたからです。そんじょそこらの若造と違って、美容形成外科医としてのキャリアーが長いのは経歴を見れば判りますし、幼少時から父に仕込まれました。前にも書きましたが、父に同行していたら、「あそこに歩いてるのが美人っていうんだぜ!。」とか教えてくれたものでした。美容的素養は目で見える外面的観点だけでなく、内面的または精神的観点、社会的観点まで仕込まれました。チェーン
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2023 . 6 . 28

久しぶりのスレッドリフト。PRPも同時。定期的にフィラー治療しているので、とてもこの年齢に見えませんね。

1年以上前から、私が手術する切開リフトが大流行りです。もちろんブログのお陰ですが、他医がまずしない、広範囲剥離が有効だと解った患者さんが増えたからです。 最近の美容医療の隆盛は見ての通りです。でも多くの患者さんは間違っています。「美容外科は新しい分野でしょう?。」私は「何言っているんですか?。」と言いそうなのを堪えて「私の父が開業したのが昭和36年。十仁は戦前からです。」と説明し、ついでに「昔の芸能人の多くが私の父の作品です。」と言うと、「あの人が!、本当ですか?。」と一般人は知っていて知らないふり。まあ芸能人は「セーケーなんか受けていません。」と嘘をつくのが商売ですから、仕方ないのかも知れません。 話が飛びました。最近美容外科・形成外科のみならず美容皮膚科と称するものまで、美容
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2023 . 6 . 9

咋年末は手術が続きました。広範囲剥離Jowl Liftにはいいタイミングです。しっかり挙げます。

昨年12月中は手術三昧で、大きな手術が多く当然モニター希望の症例も多かったのですが、新たな版を描きませんでした。正直忙しかったからではありますが、実はもう二つ、ブログを書くアプリが更新されて使えなくなったのと、いつも大阪のクリニックで使っているPCが壊れたというか、古くなって動きが落ちたので書けなかったのです。やっとMacを買い換えて、ソフトの使い方も専門家に教えてもらって、今年に入ってやっと、順次ブログを書き始めました。ところで本当にブログは私が書き連ねているからこうなったのです。その証拠です。文章も面白いと言ってくださる方がいらっしゃいます。でも本年の何回かは前振りを割愛します。アッ、この文を前振りにします。それでは初まり始まりです。 一言添えます。年末はダウンタイムを過ごせる場合
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