カテゴリー別アーカイブ: 縫合

2026 . 9 . 17

美容的素養が豊富な患者さん。しかも美人。前額リフトは皮下剥離でおでこツルツルで、目元もぱっちりに。

看板や広告に使える診療科目名を標榜科目と言います。美容医療に携わる標榜科目名は現在、もちろん美容外科が最多です。また形成外科は美容医療ですが”(外)傷(疾)病”後の形態修復と機能回復を担当します。美容皮膚科は病気とは見立てられない、皮膚”表面”の美容的治療を担当します。美容整形,セーケーは、昭和53年に美容外科が標榜科目と認められる前に、勝手に使っていた科目名です。もちろん標榜科目ではありませんから、本来は看板にも広告にも載せられません。 この様に美容医療の”診療科目”は多種ありますが、上に書いた様に広告宣伝が必要です。何故なら、少なくとも過去には、また現在でも多くの患者さんは、本当の意味での口コミの評判は語らないからです。最近は友人に告げる人もいますが、その多くは眼瞼下垂症手術を代表
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2026 . 9 . 11

リフト手術は部位を分けて。顔の大きさは頬骨最大幅=133m mはやや大きく、こめかみリフトが適応します。

何回も書いてきましたが、(フェイス) リフト, Face Lift 手術は部位を分けて施行しております。【Face Lift】を訳すと、【顔 持ち上げる】ですが、顔を持ち上げても意味がない?!。顔は部分的に、皮膚や軟部組織が伸展して弛み、重力により支点から下垂します。支点は頭蓋骨に付着している部位ですから落っこちませんよね。また表情筋は覚醒時に正立している際に、トーヌス(精気のある顔を保つ)を持って緊張して、重力に抗っています。加齢で表情筋も弱って重力に敗けます。骨へ皮膚を吊る支持靭帯も伸びます。ですからリフト手術は、顔の一部を頭蓋骨に向かって持ち上げます。従って支点を探します。すると表情も精気を取り戻します。張りが醸し出されます。 上からまず、前額部は、頭皮が頭蓋骨を帽子のように覆っ
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2026 . 4 . 3

5年毎にリフト出来ますと書いたら、本当にしますと嬉しい一言。確かに一部落ちてきましたね。

本当にしますって希望されて嬉しい限りですが、私としては困惑しています。「そんなに落ちていますか?。」との迷いは感じますし、「じゃあよく診ないと!。」と真面目に診なければならないし、いざ手術となれば「一所懸命に挙げなければ!。」と気合いを入れたくなります。 これまでにブログで書いて来たことですが、私はリフト手術を複数回繰り返すことが出来ます。いつも付け加えるのですが、8回フェイスリフト的手術を施行した患者さんが最多です。とは言っても父が5回、私が3回です。対して、昨今の”直美”や若造、ビジネス的チェーン店の非形成外科医は、複数回リフトを避けたがりますし、むしろ危ないし、無理です。 その点本症例の患者さんの様に、外面的にも内面的にも美しい人、さらに社会的にも豊かな方は、いつまでも心の
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2026 . 1 . 5

久し振りに来院した同年代の女性。目元をスッキリさせて、幾つになっても若々しくしましょう。切らない眼瞼下垂手術

眼瞼は加齢で落ちます。でもそこで、簡単に治療行為に至るのは素人同然です。眼瞼下垂症は原因として、前葉性と後葉性、先天性と後天性を鑑別して、医学的に治療法を選択する必要があります。美容形成外科は自費治療と保険治療がありますが、どちらも医療行為です。ですから診断と治療は直結します。併せて診療行為と言います。それには知識と経験が要ります。また機能と形態は関連します。どちらも治したいので、知識と技術と診療経験が必要です。そんじょそこらの”直美”の非医学的なビジネス的チェーン店の医師は知り得ませんし、身に着けていません。 さて医学的な鑑別診断を提示します。四つのカテゴリーに分けます。 先天性前葉性眼瞼下垂症は一重瞼の事です。これも何度も書きましたが、人類約80億人の中で、一重瞼は約10億人
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2025 . 12 . 15

若年者でもFace Lift ,骨切りで軟部組織が余剰となり、Jowlが垂れました。ならば私の出番。MACS liftの切開で広範囲剥離。

このブログを覧て来院される患者さんが多くいらっしゃいます。ですが、本症例は特殊です。骨切り術後の合併症例です。実はこれまでも口周りの手術症例には何例か載せました。骨切り術(多くは上下顎の後退と短縮≒右からみて時計周り,Clockwize)後には、口唇も後退して、相対的に周囲より後になったら口唇がストーンと垂れて、長さが目立つように成った症例が多くあります。困ってしまって、上白唇短縮術を希望して私に罹る症例が、口周りの中で約30%を占めていました。敢えて言えば、骨切り術は形成外科の専門分野の一つですから、私が元々形成外科医局員で、経験があるのを知っての来院でした。ビジネス的”直美”のチェーン店の美容整形屋の医師は知り得ない医学的知識を、美容形成外科医は持っています。 本症例も上記の経過で
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