カテゴリー別アーカイブ: 美容医学博士

2021 . 4 . 27

白唇短縮術後と口角挙上術後は嬉しくなって、追加手術をしたくなるのはこちらも嬉しいです。でも逆に2回法の方が成績は良好です。

口角が下がるのは鼻唇溝の内側の軟部組織が伸展するからです。つまり上白唇は全体を短縮挙上しなければアンバランスになります。加齢で長くなる白唇に関して、経年的には10年しか診てきていませんが、平均値を世代的に診ていくと十年で約1㎜ずつ伸展しています。この数値は長年計測してきた私ならではの知見です。 なお唇は赤い部分だけでなくその上の皮膚まで唇です。赤い部を赤唇、皮膚の白い部分を白唇と称します。英語でVermillionとWhite lipと書きます。先日USA在住の人にも確かめました。唇は擬態としてセックスアピールを魅せますが、アジア人は宗教的にか、また先日の問題を見ても解る様に科学的な民度が低い為にか、性的な言動を忌避するため口唇を意識しませんから、赤唇と白唇を知りません。実は形成外科医
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2021 . 4 . 20

いろいろな美容医療を受けてきても、上白唇が長いのは明白で、今回二段階で短縮しました。

私は粗製濫造しません。丁寧に手術します。ところで、手術に臨む前段では広告やSNSが誘引する手段ですが、私は唯一ブログだけで紹介しています。そこでは詳しい説明と歴史まで記載して、真面目な啓蒙活動をしています。本来美容医療は患者さんのためになる筈ですが、間違った情報は患者さんの為になりません。何故そうなるかと言うと、美容外科の患者さんは本当の意味での口コミ(オープンにして伝える)を控える人がほとんどですから、美容医療クリニックは自らの優位性を広告して誘引するしかないのです。その中で、私はちゃんと学会でも認められた医学情報をブログで提示してきました。 こうしていざ患者さんが来院したら、多くの患者さんは私のこのブログを視ているから、知識を持ってきます。でも患者さんは一人一人違う顔です。私は理想
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2021 . 4 . 19

鼻は口周りですが、当初から改良の希望でした。何十年前のシリコンプロテーシスは危なくなくてもショートノーズ変形を来したのです。

シリコンプロテーシスによる隆鼻術は定番でした。アジア人は鼻が低く、戦前から数少ない耳鼻科医に手を着けられていました。象牙がよく使われました。私は抜いたことがあります。その後もアクリルや、他種の骨なども使われましたが、逆に人の生体に親和性があるものは中長期に合併症を起こすのです。1960年代半ばにシリコンプロテーシスが使われ始めました。シリコンはケイ素=石ですから、身体に対する物質的な障害は起こしません。逆に身体に癒着しないから動くという問題はあります。また加齢による経年変化で皮膚に負担がかかることがあります。 私の父は遅くとも50年前にはシリコンインプラントによる隆鼻術の名人として、特別な集団(芸能界と銀座のクラブ)のには有名でした。外人顔に近づける中心分野でした。戦後進駐軍のGIにぶ
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2021 . 4 . 19

懸案の口唇縮小術。赤唇が厚い男性は品性の為に切除が適応。

何度も記してきましたが、口唇は赤い部位だけではありません。赤い部位が赤唇、その上の白い部位も口唇で白唇と書きます。読み方は’せきしん’と’はくしん’です。白唇を【鼻の下】と著すことが多いのですが、部位の名称になっていません。白唇と著す方が逆に解りやすいと思いませんか?。 洋語にはちゃんと単語があります。VermillionとWhite lipです。ご存知の人もいると思いますがVermillionはColor,色の種類です。赤唇の色を表します。綺麗な言葉でしょう?。White Lipは訳すと読んで字の如くです。形成外科医は口唇裂の治療に携わるから、口唇の正常な形状を学びます。口周りは繋がっていても、各部位ごとの解剖学的構造を知らなければ、口唇裂の手術をできませんから用語を世界共通にしなけ
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2021 . 4 . 15

人により鼻の形態は様々です。長年の懸案の隆鼻術。鼻稜はシリコンプロテーシスが定番。学会でも定式とされます。今回は短いL型でスペーサーの役目。鼻翼縮小術皮弁法も併施しています。

ご存知の通り、昨年3月以来約1年間は外国人が来院しませんでした。渡航制限は水際対策としてもうっとも有用だからです。ましてや本邦には外国客船が最初の発生源だったので、厳しくなりました。敢えて見直したら、一昨年までは主に中国人患者の売り上げが当院の売り上げの約三分の一以上を占めていました。どこもかしこも経済的に厳しい中、当院でも新型コロナ,covid-19に大きく影響されました。逆に今考えれば、むしろ何とかミクスはお札を沢山刷って、円安で外国人を呼んだだけの政策だったのかと言えます。 ただし私に関しては、口周りの手術がマスク義務化のため減らずに、私は自粛に応じて、一応勤務日数減少していたため、仕事の多くが口周りになりました。鼻もです。さらにリモートワークの会社員は眼瞼の手術後も目立たないの
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