ブログは皆さんへの情報提供です。広告ではありません。あえて言えば誘因効果はありますが、そこは患者さんの厚意に基づいているからです。何人かの患者さんは複数回登場して、毎回好結果を魅せています。読者は検索して、カテゴリーごとに調べることが多いのですが、多方面に載っている患者さんの記事は多くの読者の目に入ります。本症例の患者さんはそのうちの一人で多分最多出場女子でしょう。他の何人もの患者さんがブログを視てきて「あの綺麗な人がやってもらった手術を私にはどうです。出来たらあんな風になりたいわ〜!。」と訊いてきて、実際適応のある患者さんに何例も施行しました。
上にも書きましたが、ブログは記事です。でもホームページからアクセス出来ますから、数年前からSNS広告の一部と見做されることになりました。でも
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カテゴリー別アーカイブ: 医学
鼻唇溝プロテーシスで日々明るく。インテリは思い悩み、顔を顰めますから、鼻唇溝は深くなります。
なんか変な題名となりました。インテリは頭脳労働者を称しています。インテリジェンスIntelligeceは知性ですが、知能、思考とも訳し、USAでは情報、諜報の意味が強く、CIA,central Intelligence Agentは中央情報局(スパイ)です。なおインフォメーション,Infomationも情報ですが、伝達、通知、案内などの告げることが主です。本来頭脳労働者は、教える仕事ですが、知能に基づく知性が高く求められます。
ところが知性保持者は、知性を育成する時期の者や、反知性主義者に教育を与える義務があります。その際相手が素直に受け取れない場合があり、インテリの頭の中は悩みます。自然と不随意に表情を作ります。顰蹙です。
「顰蹙を買う。」とは、相手が困った言動を起こすのに対し
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前後葉性眼瞼下垂です。一重瞼を二重瞼するべきです。
切らない眼瞼下垂手術は後葉性眼瞼下垂に対する手術ですが、先天性前葉性眼瞼下垂である一重瞼を二重瞼に変える重瞼術埋没法に併施すると、キラキラして目力が倍増します。また、加齢により皮膚が伸びて後天性前葉性眼瞼下垂が進行した際も、眉下切開術で前葉性を治して、伴った加齢性の後天性後葉性眼瞼下垂を、切らない方法で同時に治すことも約半数に併施します。
ところが本症例は、術後に眼瞼挙筋の筋力が伝わりやすくしたのに、力を入れようとしない時期があり、結果が見えるのが遷延しました。何故でしょう?。疼痛は大したことないはずですが、精神的に耐性に欠けるのでしょうか?。判りません。
誰でも覚醒時には、眼瞼は開いています。正常では脳から電気信号が出続けて、精気のある顔、活動的な外貌を呈しています。眼瞼挙筋に
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鼻唇角(鼻柱基部)と鼻唇溝(鼻翼基部)はシリコンプロテーシスが有用で安全です。ヒアルロン酸等の注入では持続性がないので・・。
その時代の医療水準は学術的に成立します。医科大学や市中医療機関で研究された先端の医療行為法でも、本法では厚労省の管轄する日本医学会に加入している学会に於いて議論され、医学的に有用性が認められてコンセンサスを得た診療行為だけが保険収載されます。対して代替医療という言葉があります。医学的に学術的に有用性が認められていない医療行為です。サプリや自費治療は受ける側は有用性があると思い込んでいて良いのですが、大規模に治療結果を調べても統計的に有用性が認められなく、医学的に一般的に応用できないから保険収載(*脚注)できない訳です。
じゃあ、美容医療は保険収載されていないから、代替医療なのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。保険収載されていないのは、美容医療は不要不急の医療だから、保険
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広範囲剥離ジョウルリフト,Jowl Liftは効果的で持続します。2022年最後の手術です。
昨年12月中は手術三昧で、大きな手術が多く当然モニター希望の症例も多いのでしたが、新たな版を描きませんでした。正直忙しかったからではありますが、実はもう二つ、ブログを書くアプリが更新されて使えなくなったのと、いつも大阪院で使っているPCが壊れたというか古くなって、ブログアプリが動かなくなったので書けなかったのです。やっとMacを買い変えて、ソフトの使い方も専門家に教えてもらって、今年の入ってやっと、順次ブログを書き始めました。ということは本当にブログは私が書き連ねているからこうなったのです。その証拠です。文章も面白いと言ってくださる方がいらっしゃいますが、本年初頭の何回かは前振りを割愛します。ではこの文を前振りにします。それでは書き始めます。今年も始まります。
さらに言い訳を書き加えま
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