カテゴリー別アーカイブ: 眼瞼下垂

2021 . 8 . 16

白人が混じった?ゴージャスな可愛い女子には、眼裂の傾斜からして下眼瞼下制術は似合います。単なる垂れ目形成術ではありません。

いつもご愛顧いただいている素敵な患者さんです。題名にあるように、外人のような美しい顔立ちで、しかもキャラクターが明るく、楽しい。肢体もゴージャスで、そこに居るだけで周囲も華やかで周りをウキウキさせる女子です。 東アジア人は新モンゴロイドの遺伝子を持つ人種です。モンゴロイド(いわゆる黄色人種)はユーラシア大陸を東へ進出して行った人達で、東南アジアから東、北東アジアに蔓延りました。この中で約2万年前にモンゴルからシベリアで最終氷河期に寒冷地適応で突然変異した遺伝子があります。その後東アジアに進出して、中国北部から、朝鮮半島。その後日本列島に上陸しました。日本人の半分以上はこの遺伝子が発現しています。 新モンゴロイドは一重まぶたの遺伝子を持ち、同座の遺伝子の為に蒙古襞が拘縮していますか
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2021 . 6 . 8

眉下切開手術と重瞼術埋没法=MT法と下眼瞼シワ取り術は同時に出来ます。適応であればですが。

三つの手術を同時に行いました。トッピングでもぼったくりでもありません。逆に、適応をよく検討した結果です。診察を念入りにして、鑑別診断の下に決めますし、人格や周囲の目を加味して、ダウンタイムも選択の要素になりますし、過去に受けた医療も関係するし、生来の状態も関係します。これらを全て診察所見と言います。 上眼瞼下垂症を簡単に鑑別すれば、先天性と後天性及び前葉性と後葉性の要素の組み合わせで4種です。程度は計測値により、手術法は自ずと選ばれます。幾つかの選択肢が適するならダウンタイムと持続性も選択の基準に加わります。今回は先天性前葉性眼瞼下垂が主体でしたから、眉下切開と重瞼術埋没法が適応しました。 下眼瞼形成術はやはり多種に亘ります。シワが主か?、目袋が主か?。両方か?。下眼瞼は何と言っ
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2021 . 5 . 11

3年前に切開法も落ちてきた。もう一度短縮術と目頭Z-形成で今度こそ!。

眼瞼下垂症は前葉性と後葉性。先天性と後天性に大別されます。鑑別診断が大事です。手術法の適応も変わります。そうしないとやってみただけになり、中期的に結果が得られなかったり、後戻りが起きたりします。美容医療(形成外科と美容外科)の医療では、診察後直ぐに手術をするクリニックが多いのです。特にチェーン店では広告費が売り上げの半分近くを費やしているので、手術数をこなさないとならないので、診察には時間を費やしません。受付嬢が電話応対して、手術の予定を立てて、来院後もその受付嬢がカウンセラーと称して応対して、医師が術直前診察する際には、手術法も料金も決まっていて診断の余地がなくなっていて、医師は言われた通りに手術するだけ、という様な手順となっている事さえあります。私は約15年前まで、いくつもの美容外科クリ
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2021 . 3 . 24

目頭形成術は目頭切開(切除)術と目的が違います。蒙古襞を切除する医者は間違い!。Z−形成は本物の目頭切開!。=ただし今回の症例は他の手術と同時でダウンタイムが酷い=

何度も書いて来たので、読者の皆さんも食傷気味かも知れません。目頭切開手術としては、蒙古襞の切除は不可、不適、禁忌ではないでしょうか?。切開とは、切る事ですが、蒙古襞は被さりを取りたいからと言って、切り取り(=切除)しても、狗縮を解除出来ません。いや悪化します。形成外科領域では創跡の狗縮(引き攣り)を解除する治療を求められます。医学的に(科学的に)、狗縮の解除の為には切除は逆効果なのです。突っ張っている物を切り取ってもより突っ張るだけだし、創跡は線の方向にも縮まるので悪化する可能性があります。形成外科領域では、創跡の狗縮の解除の為にいくつものデザインと方法を開発してきました。しかし、最も効果的なのは60度のZ−形成です。 本症例の患者さんはブログを視て理解されていて、目頭Z−形成法に依る
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2021 . 3 . 5

切らない眼瞼下垂手術=黒目整形は前葉性と後葉性を同時に治せます。

暮れも押し迫ってきました。手術も押しています。年末年始の休業体制を使っての患者さんも多く、いや緊急事態宣言中か9ヶ月間ずっと忙しかったです。そのため今回のブログは、まず症例説明から提示します。細かい手術等の説明は、追い追い書き加えていきます。 症例は42歳女性。7年前初診。ハードコンタクトレンズを20年間装用してきて早くから眼瞼下垂症状を感じていて来院されました。診察所見から後天性後葉性眼瞼下垂症を診断して、前葉性も伴っていることから、切開法で挙筋前転術に加え、皮膚は幅2㎜切除して重瞼固定も行いました。開瞼が良好となりパッチリとして、従前の状態に戻りお慶びでした。 今回久しぶりに来院。「すごく開いていた。」「嬉しかった!。」でも、最近落ちてきたそうです。さらにその結果「重瞼が拡が
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