カテゴリー別アーカイブ: 美容外科学

2019 . 7 . 17

口周りの手術適応と術後経過を説明します。

近年流行り始めた口周りの手術です。私は5年前に始めました。その患者さんはお悦びでした。たまに来院しています。次が銀座美容外科医院時代から20年来診て来た患者さんで、たまに来院されます。約4年前から患者さんが増えました。それは美容外科医療界でSNSが多用され始めた頃からです。ある患者さんが大喜びで載せたら、SNS上で繫がった患者さんが殺到しました。 最近他院でも、増え始めたところがある様です。美容外科医療では、広告に釣られて診療に到る患者さんが多く、何とかミクスの御陰で、見よう見まねのクリニックが雨後の筍の様に増えているからでしょう。でもその内容はまずい事になっています。一つは術前の診察技術が稚拙で、患者さんに合っていないデザインでの手術結果が見られます。もう一つ、手術の技術は医師により
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2019 . 7 . 15

適応なら鼻唇角プロテーシスは人中部白唇短縮術の際に同時に。その後口角挙上術。

私は口周りの手術の専門家と思われている様です。違いますってばあ〜!。只の、ベテランの美容形成外科医です。でもそのカテゴリーを名乗れる医師は日本に百名は居ないと思います。 どの様な意味かと言えば、私は30年以上前に医師となって直ぐに大学病院の形成外科に入局しました。同時に父の銀座美容外科も手伝いました。先ずこの様な経歴の人は数少ないと思います。その後大学病院から派遣されて一般病院で形成外科を診療し、医療を詳しく勉強して、学会から専門医に認定されます。ただし大学病院形成外科では美容外科診療の機会が少ないので、大学病院では私が美容外科の教育担当として診療もします。 北里大学病院の形成外科に在籍した15年間で形成外科診療と知識の吸収、美容外科診療法と手術の経験を積み重ねて日本美容外科学会
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2019 . 7 . 15

鼻尖形成は軟骨移植で自然に存在する良好な形態!

とにかく可愛い女性。遭うたびに、言動全てにおいて安らぐキャラクターで、来院時のスタッフからの評判も良い女性です。これまでに幾つかの手術を受けてきました。私は無理に聴いていないのですが、可愛らしい印象に美人顔の要素を加えたいのだと思います。 そうです。可愛い女子と美人は違います。読んで字の如く、可愛いは愛らしいです。時間を共有していると気持ちが良い相手のことです。子供なら常に共に過ごすだけで愛らしいし、好きな異性ならいつも一緒に居たいのが可愛い人と感じます。美人は読んで字の如く美しい人。美人は可愛い女性が多いからといっても、見ているだけで気持ちが良いだけです。かといって美人は近寄り難い場合もあって、時空を共有するのはおこがましい女性も居ます。 内面と外面の調和も関係します。可愛い相
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2019 . 7 . 12

美人なのに可愛い女子。美容医療に理解が深い。素敵な患者さんです。

久しぶりに来院していきなり、手術のプランを立てた患者さんです。と言っても充分に時間をかけて診察して計測して、手術の適応を検討しました。実は逆に、これまで幾つかの部位を治してきたから、治すべき部位は限られます。そしてだから綺麗で素敵な顔立ちです。今回は一つ、懸案事項を治します。もう一つはアンチエイジングです。 症例は36歳女性。8年来のこれまでの経過は多岐に渉ります。画像を視ればある程度判るので説明は割愛します。今回5年ぶりに来院されました。これまでの結果には満足されているからです。 いきなり、いろいろな治療について相談されました。若年時から他院でも罹り、その後私たちも長らく診てきた患者さんですが、さすがに年齢的に治したい部位が生じたそうです。それと懸案だった顔面と目の窓のバランス
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2019 . 7 . 11

年齢に見えない綺麗な人にはまず眼瞼から。

症例は58歳女性(えエ〜ッ!私より一つ下)。これまでにいくつもの美容医療を受けてきている。今回は、眼瞼のお治しから提示させてもらうことになりました。もちろん他の部位の相談も受けましたが一つ一つ取り組んでいきます。実は他の手術も同時にします。 切らない眼瞼下垂手術をこれまでに3回受けて来ました。どうしても後戻りし、画像でご覧の様に瞼縁が黒目に架かるので、フェニレフリンテストをしてみると充分に挙がるので、今回は私が精一杯挙げる様に気合いを入れて手術しました。ラインも若干広げたい希望でした。 術前と術直後の画像を並べます。 開瞼を強化しました。やり過ぎですが後戻りを計算しての事です。重瞼は狭くなります。でも目力が入っています。重要なのは瞼縁の形です。これまでの手術の写真を
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