当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。本来、切らない眼瞼下垂手術を皆様に浸透させるために命名したのです。切らない眼瞼下垂手術NILT法は、適応を間違わなければこんなにいいものはありません。しかし、適応が限られる。戻りもあり得る。でも黒目そのものを大きくするのではないのに、考え違いしている患者さんがいらっしゃるので説明が大変なのです。
こうなれば、定着する切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、今回提示症例とさせていただきました。
症例は、24歳、女性。先天的には一重まぶただった。昨年他院で埋没法を受けて奥二重っぽくはなっている。でも御覧のように皮膚が余剰で眼窩脂肪の膨隆も残る。LF:挙筋滑動距
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カテゴリー別アーカイブ: 黒目整形
切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=NILTは万能に近い・・の2週間後
これまで重瞼術を繰り返して来て、満足を得られない患者さんにはこの手術をお奨めします。とにかく結果が良い。かといって目立ちすぎない。ダウンタイムは若干増えても日常生活には支障を来さない経過です。
上が術前術直後です。明らかに開いて、重瞼はくっきり入りました。
2週間後の経過画像です。
近接像でも見られるように腫脹が遷延しています。だから開瞼が不足なのか、それとも締めが弱いのかは解かりません。とにかく重瞼線の下が腫れていて、結果が出ていません。もちろん左の前頭筋収縮が強くて眉が挙がっているから重瞼の幅が動的に揃っていません。BTXが必要かもしれません。
切らない眼瞼下垂手術=黒目整形原法=NILT法は重瞼をクッキリさせ、目の開きをパッチリにします。何度も言
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眼瞼下垂症切開手術と眼頭切開(拘縮解除術)で黒目整形の一種の3か月後。=キレイね!=
当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。こうなれば切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、提示症例とさせていただいています。症例提示が続いたら、来院症例もひっきりなしです。症例の経過を経時的に追っていくのが私の務めですから、まだまだ終わりません。通例3ヶ月までは提示していきます。お一方の完成をお見せします。
症例は31歳、女性。チェーン店系でこれまでに3回埋没法を受けたが戻ってしまう。保険で切開をすすめられたがチェーン店系では危ないので、形成外科を標榜している当院を探してきた。挙筋滑動距離は15mmと充分あり、先天性筋性眼瞼下垂ではないと考えられるが、眉を挙げていることから後天性眼瞼下垂ではあり、その
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切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=NILTは万能に近い!
これまで重瞼術を繰り返して来て、満足を得られない患者さんにはこの手術をお奨めします。とにかく結果が良い。かといって目立ちすぎない。ダウンタイムは若干増えても日常生活には支障を来さない経過です。
上の画像は術前術直後です。まだ直後の画像しか無いので、困った表情を呈しています。さすがに直後は突っ張るし、麻酔でいやな感じがする。点眼麻酔の影響で目が赤い。腫脹(腫れのこと)は無くはない。つまり出来上がりは日々やって来ます。
まず数時間で局所麻酔が切れます。糸を出す点にごく微量しか入れていないのですが、知覚低下はいやな感じがします。数時間で戻ります。ちなみに麻酔が切れても糸の点は0.1㎜大の孔なので痛くありません。ただし閉じ切るのに最低1日は掛かるようです。
局所麻酔はまぶた
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眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。まだ経過中ですがお悦び
切開法の手術が多く取り上げられています。みなさんの参考になると考えているからです。実際これを見て参考にして来院されます。そうした患者さんはかなり理解されています。何故なら、私は包み隠さずに経過を載せているのでからでもあり、また、症例はした方がいいことをしているから、確実に改善が見られるからです。
症例の正面画像を提示します。下左が眼瞼下垂症を呈している術前で、下右が術直後です。
さすがに術直後は腫れてます。もちろん、オーバーに開いてしまっています。実は、過日ある患者さんが、このブログの術直後の写真を見て、「結構腫れがすごいですね!」と言いました。他医の提示した画像を見せてくれて、「直後でもこんなに腫れていないんですね。」と言います。「ええっ、参ったなあ」と言いながら、よく
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