このブログは,私自身が画像をトリミングして載せて、説明を記載しております。結構手間が懸ります。大体自費手術症例の半数が希望されます。手術部分だけ載せるなら料金を20%オフにしています。正しくは広報に協力してもらう為にこちらがお支払いしている形です。広報とは読者の皆さんに美容医療の内容と経過を例としてお伝えすることで、あらかじめ内容を理解して頂き、結果が予想できて希望を汲み取り易くすることと、いざ受ける際のスケデュールを立て易くする為でもあります。好結果の症例だけを選んで載せているのではないので、事実として捉えられるので、正直感が好感を得られているのです。
ところで聴くところによると、S.では画像改竄していました。そして今や、厚労省のパトロール隊が監視しているので、S.やTC.はイメージ
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カテゴリー別アーカイブ: 口もとの美容
口周りの手術は表情を豊かに!。赤唇をセクシーに。白唇は品性を。
口周りの手術は私の得意分野で定番です。何が得意かと言えば、診察で計測して、適切な手術ができる美容的素養を身に着けていること。そして時間を掛けて丁寧に手術する。真皮縫合は18針以上かけて、後戻りはゼロに出来ていますから。先日、他院で上口唇短縮術を受けたら、傷跡に糸の跡がついた患者さんが、私に罹って治せるかと訴えてきました。僅かに切り足せば可能ですが、「私尻拭い屋ではないです!。」と言いたかったのを飲み込んで、「やります。」と言い、さらに「集中して18針以上真皮縫合します!。」と強調しました。まあ私昔から、他院のお直しが多いのは、患者さんが私の美容的素養と技術を知って来院されるからで、多くはブログのお陰です。
美容的素養とは、知識と真摯な診療態度に基づきます。知識は経験も関与しますが、それ
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人中部の上を中心とした上白唇短縮術の二回目。実は一回目は私の初の症例です。同時に頬のコケ=頬骨弓部の下の段差にPRP
近々9月末に北海道札幌で日本美容外科学会 JSAPS, Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery があります。発表を依頼されました。日本に二つある美容外科学会の一方の形成外科トレーニングを受けた美容外科医の集まる側の学会です。お題はやっぱり、”Rejuvenation 口唇”です。Rejuvenation とはJuvenile,若年を、Re, 再現する、つまり若返りです。口唇は10年で1㎜伸びますから、若返りの為には欠かせない手術です。もっとも若年時から長い人も居ますから、Rejuvenationに限りませんが・・。ちなみに昨年にはもう一つの日本美容外科学会 JSAS, Japan Society of Aesthetic Surgery でも依頼
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口唇短縮術を鼻唇溝まで切っても、やはり口角は挙がらないのです。その場合口角挙上術が適応ですが、2回に分けて充分に挙げました。
昨今美容外科医療は隆盛です。経済事情からしてコマーシャリズムが定番化したからです。SNSで画像や動画が横行して、見た目を重視する風潮も関与していますが、先年に規制ができてから、ホームページ上で改ざんが禁止されて、チェーン店はTVCMへ注力したからでもあります。
ちなみにチェーン店とは、地方へ開設することですが、売上は都会の半分以下でも、医師は安く配置し、施設も安いので可能で、全国的に広告経費を掛ければ地方が受け皿になり、チェーン店としては採算が取れます。昔は単独開業だけで、全国からの来院は稀ですから、全国的な広告経費の元が取れなかったのです。もっともチェーン店では医師の質がピンキリで、経験値の低い医師も横行しています。そもそも美容医療に於いては、医師と患者さんは一対一の個人的な関係性が
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何箇所かの美容外科手術を私が施行してきて満足されたから、いよいよ上口唇短縮術を施行します。
私の患者さんはリピーターが多いのですが、理由が幾つかあります。
美容医療を金儲けを目的にしていません。多くの美容外科(美容整形屋)に「女性が好きかお金が好きか?。」と訊くと、95%以上の医師は「美容外科はお金が儲かるからです。」と答えます。私だってもちろん稼がないと暮らせませんが、当院では私以外に医師が在籍していて、”私は手術をメインに、他の医師は美容皮膚科治療や手術以外をメインに”と棲み分けしていますから、手術の価格設定は低めにしています。私はあくまでも、女性(男性も少なくない)の美しさを向上させて、喜んでもらって”なんぼ”なんだと思っています。その上美容医療は楽しんでもら痛いと思っています。私自身も楽しんで、患者さんにも楽しんでもらう様に努めています。その様な私の姿勢を楽しみにリピ
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