カテゴリー別アーカイブ: 広頚筋バンド

2026 . 2 . 28

年始めの恒例の一流の社会人の手術シリーズ。頤下のターキーネック改善で、鳥から人に戻します。

不思議な題名となりましたが、その通りの症例患者さんです。年始は忙しく、毎年翌月に長期の休暇を取られて何点かの手術を受けに来られるのです。私共美容医療の機関は2月は割と減る時期なのです。いわゆるニッパチ景気は市井の会社の忙しい時期なので、不急の医療である美容外科には、逆に来院が減るのです。 その中でやはり不要不急の?仕事についている本症例の患者さんは、この日を待つかのように来院されました。毎年手術月として下さいます。毎年?!。何とも嬉しい女子ですが、目的があります。一流の社会人は一流の容貌を求めます。その結果に満足され、豊かな人生を過ごす為です。豊かさとは経済的だけでなく、内面的に豊かな心持ちを求めます。それに若さが社会的に優位性を保持する立場です。昨年など患者さんは「母と歩いていたら、
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2021 . 4 . 16

ターキーネック:日本語で七面鳥の首は顎下切開が必要です。広頚筋のZ−形成術が効果的です。

今回のブログは、ボウストリングス,Bow Stringsといきなり難しい言葉から始まります。直訳すれば弓の弦です。この部位を側面から見て、頤からのど仏(甲状)から鎖骨と胸骨までの弧を弓としますと、正面下から見て紐バンド状に二本の弦が張っています。だからボウストリングスと呼びます。他の部位でも局面にひも状に橋渡しが出来ると、ボウストリングスと称します。 鳥類は頚が長く、顔が小さく啄む為に頤が前形している為に、生来バンドを呈しています。欧米では白人は頤が長く、前突しているがためにバンドが出来易く、これをターキーネック,Turkey neckと呼びます。鶏でもいいのかも知れませんが、チキンは臆病の意味なので使いません。 実は広頚筋の狗縮が皮膚に反映しています。頤が長いと弓の弧が長い為に
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