いよいよ、私が長年携わってきた症例写真の御紹介をいたします。
14年前の写真が見つかったそうで、送っていただけました。
昔の写真なので、画質が高くないので、トリミングはできません。患者さんも言うのですが、メイクが派手で雰囲気がよく解りません。
さらに、昔の写真と現在のセピアカラーの写真を比較します。
ところで、１２月２６日に鼻下短縮手術をしました。症例提示（展示と言える程の濃厚な内容。）をさせて頂く機会を得ました。今回特別に、アドバイザリースタッフとしてお願いして、症例写真の選定と経過説明と、所見について聴取させて頂き、ブログの記載時に協力いただく事になりました。願ってもない事です。
上記の２枚の写真の間に、どのような、治療をしてきたのでしょうか？。一つずつ解き明かしていきましょう。一つ一つの変化がどれだけの効果を産み出していくかを見ていきたいと思います。
そうしようと思ったのですが、今回は直近の手術の経過から提示しようと考えなおしました。今回12月に上口唇短縮術を施行しました。たまたま、今月にももう一例症例が提示できることになったので、2例を並行しながら経過を提示しようと考えた訳です。
右図が術後です。
さらに、その後ミニリフトも施行しました。若年者にはこれでも効果があるといういい例なので、同時に提示していきます。
下図2枚が手術直前と直後です。
今回の2手術について次回それぞれ提示します。
