カテゴリー別アーカイブ: 口元の美容形成外科

2019 . 2 . 27

やはり口周りの手術は最終兵器。

細かい事は書きませんが、顔面のいくつかの点を改善して来た患者さんです。その結果顔立ちがキリッとして綺麗です。所謂目鼻立ちも元々はっきりしています。そうですと、残りは口元のバランスをさらに最適化したくなるのでしょう。私がいつもブログで細かい計測値や比率を提唱していますから、患者さんは理解して来院されました。今回術後3ヶ月でまとめて掲載し直します。 先ず診察しました。症例は28歳、女性。人中部白唇長17㎜。上顔面57㎜:中顔面59㎜:下顔面61㎜と比率的に下顔面がそんなに長くはない。ただし上口唇(鼻柱基部〜赤唇)25㎜:下口唇〜頤36㎜と黄金比率の5:8よりも上が3㎜長い。従って上口唇短縮4㎜切除を適応出来る。赤唇はカールしているが白唇は直線的なので外反(C−カール)が欲しい。人中は浅くC
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2019 . 1 . 7

口周りの手術が流行っています。形態的不足な症例に対する希少で貴重な修正術を提示します。

口周りの手術に邁進しています。先ず人中部の白唇長を測り、15㎜以上は手術適応とします。その上で顔面縦長と上中下の比率を測ると、面長の人でも丸顔の人でも下顔面が中顔面より長い人がほとんどです。C−カールの程度も相談します。 人中やCupid's bow,赤唇縁の弓形も好き嫌いに応じます。その後口角の評価をする際には顔面部品の横幅を計測するのですが、鼻翼が大きい特に内眼角間距離と違い過ぎる場合には指摘しています。鼻翼縮小術をお奨めするのですが、白唇短縮術後に鼻翼縮小術をすると人中部が膨隆してしまうので、白唇部短縮術の際に鼻翼縮小術を併施して、ずらして縫合した方がよいのです。 こうして口周りは相関しますが、最近では鼻翼縮小術は皮弁法を頻用して後戻りもありません。組み合わせることで白唇の
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2018 . 11 . 16

人中部白唇短縮術単独症例も流行っています。

口周りの手術は最終兵器だと強弁してきましたが、これで最後の手術にしたい人も居れば、まだまだ次の計画を立てている人も居ます。結局骨も影響する症例もあるからです。去年までは骨切ったら口が余った症例が良く来ましたが、今年に入ってからは、まず私に罹って、口周りの診察を受ける人が増えました。私はベテランですから美容コンサルタントも兼ねています。やはりE-ラインを改良した方がいいなら告げます。症例によっては「やっぱり先生の言うとおりですよね!、骨が先ですよね。」さらに「実はどこそこに予約しているんですが、どうですか?。」と無理な質問をする人もいれば、「ならば、骨切り受けてからいつならいいですか?。」と真面目に考えている人も居ます。そういう人は、私が「ちゃんと経過を見せて下さいね?!」と言って待っていると
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2018 . 11 . 8

いろいろやってきて、上手くいっていないから難しい口周りの手術

またまた口周りの手術が増えています。このブログは症例紹介ですから、敢えて統計上の数字は提示しません。ブログに載せる症例は、モニター価格として部分提示で20%割引き(正しくは広告出演料のペイバック)します。だから上口唇短縮術と口角挙上術の併施では半分以上の症例がブログ提示を承諾されます。 顔面骨切り術後に口周りの問題を生じる人は多く、本症例もその一例です。中身を減らすと外身(白唇)が余るのは当然で、しかも骨を後退させると口唇全体が垂直化して正対する際により長く見えます。さらに鼻とのバランスも重要で左右の高さが合っていないのも治したい。口も曲がっている。何れにしても難しい症例でした。 症例は32歳女性。当院で注入治療等をしてきた。1年前に口唇にヒアルロン酸も入れたことあり。これまで私
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2018 . 11 . 8

口周りの手術は鼻も考慮して先が長い。

口周りの手術に邁進しています。ただこのところ、合併症症例の割合が多い様です。他院で口周りの手術を受けていい形が作れていない症例。むしろ左右差等困った症例。骨切ったら口が余った症例等。三番目のは合併症と言うより織り込み済み症例でもあります。 鼻は口唇の上です。口唇の白唇は鼻の下です。赤唇は白唇の下です。そう考えると先ず白唇を短縮して、出来れば同時に口角を挙げると、白赤とも改善し、次に鼻を治せます。赤唇も白唇短縮時に形態を変えられます。 もちろん先は長くなります。でも口周りの手術の第一人者として、誠心誠意取り組んで挙げたい症例です。口周りしか画像提示出来ませんが、実際には優しい雰囲気の可愛い女性です。今後見て行きましょう。 症例は26歳、女性。来院時口唇のティントで荒れて赤唇が
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