カテゴリー別アーカイブ: 口元の美容形成外科

2021 . 1 . 12

男性でも口角挙上術は似合うでしょ?。メイクでカムフラージュしなくても、マスクで隠していれば、数ヶ月で傷跡は目立たなくなります。

暮れも押し迫ってきました。手術も押しています。年末年始の休業体制を使っての患者さんも多く、いや緊急事態宣言中か9ヶ月間ずっと忙しかったです。そのため今回のブログは、まず症例説明から提示します。細かい手術等の説明は、追い追い書き加えていきます。 症例は34歳男性。幾つかの美容外科治療を行ってきたが、今回口角挙上術を希望された。いきなり人中部の白唇の上下長を測ると19㎜あり、短縮術の適応でもあるが、ダウンタイムが長いのは知っていて、見合わせる希望。口角挙上術はマスクで隠せば数週間でやり過ごせると知っている。ブログを見て理解している。計測し、内眼角間距離31㎜:鼻翼幅37㎜:口唇幅57㎜ですから、黄金比率の5:8にするなら口唇幅を1.5㎜拡大したいので、口角を斜め上30度方向に5㎜移動するプ
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2020 . 12 . 25

口周りの手術の二回目追加手術は時折希望されます。後戻りしたからではありません。欲が出てくるからです。

今回から版を変えて、口周りの二回目の手術だけを載せます。 本症例の患者さんには嬉しいお言葉を戴きました。「森川先生は顔面のバランスを診ていって、トータルに治して下さるから、その様な美容形成外科医に巡り会えてよかったです。だから御任せできるのです。」と、私がこれまでの経験で積み重ねてきた美容医療の素養を認めてくれたのでしょう。有り難いお言葉です。ですから幾つかの手術を計画を立てて施行してきました。順を追って一つ一つ施行してきました。手術回数が多い理由つまり一回で済まさないのは、第一に私の体力の問題。知的集中力もです。第二に大阪院では局所麻酔手術しか出来ないからです。局所麻酔量には極量があるからです。第三には大阪院の手術は最長で3時間30分だからです。そして第四に今回は、追加手術ですが、一
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2020 . 12 . 15

PRP,Platelet Rich Plasma 多血小板血漿注入療法は、静的,Staticな形態にも(クマやコケ)動的,Dynamicな形態(表情ジワやえくぼ)にも効果があります。

長ったらしい題名ですが、PRP療法を今までと違う使い方で好結果を得ました。いやあ〜実は、患者さんが長年診てきた優しい女性で、ゴージャスな美人だから、悦んでくれたのかも知れません。これまで私は、この患者さんに対する多くの治療に携わってきました。その中では小修正術となりますが、その改善度は解ると思います。 PRP療法は過去10年以上行ってきました。皮膚皮下組織の補填としては絶対適応の部位があります。再生医療の一種ですが、要するに身体の能力を顔面等の体表に注射して移行する事で、加齢等で減少した組織を取り戻す方法です。再生医療には他に多くの方法がありますが、安全性が担保されないで難しい方法がなされたために問題が起きました。PRPは元来安全な方法ですが、4年前から、再生医療は施行医が審査される事
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2020 . 11 . 20

人中だけでない白唇短縮術追加を求められました。頤が短いからそちらも治しましょう。

私は口周りの手術の専門家の如くに、SNS上で囁かれている様です。違うってばあ〜!。上白唇短縮術を始めたのは5年前です。メキシコ出身の USAの有名な美容外科医が国際皮膚科学会誌に発表した論文 '2003Jun;2(3):303-6.The upper lip lift using the 'bull's horn' approach Oscar M Ramirez' を読んで始めました。口角挙上術も、5年前に韓国の医師がデモ手術 ,Live surgery をして見せてくれてから飛びつきました。当初の症例では上白唇短縮術を単独で、その後は多くの(約3/4)症例で口角挙上術を併施しました。1例目も2例目も今でも私に罹っています。本症例も2年前ですが、一回目が落ち着いてからは来院せず、久し振りに
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2020 . 11 . 15

口周りの手術はセットが適切です!。

8月も終わりに近づき、暑い夏を乗り越えたと思っていたのに、まだまだ残暑が続きます。珍しく時候の挨拶を載せましたが、なんといっても時節柄厳しいムードが漂います。2月中旬から、患者さんが減りました。見直してみたら、何しろそれまでは売り上げの30%以上がインバウンドだったので、渡航制限後はがた減りです。さらに4月以降に緊急事態制限が発令されてからは一般の患者さんも来院を見合わせるようになりました。当院には定期的に来院されるいわゆるリピーターの患者さんも30%くらいいらっしゃいますが、その内の30%くらいの人は来院を見合わせました。ご存知の様に医療機関は自粛対象ではありませんが、何しろクリニック内は人と接触するので、不要不急の美容医療を受けるのを控えたのでしょう。 ところが逆にマスク着用が義務
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