カテゴリー別アーカイブ: まぶたの美容と機能

2016 . 9 . 6

眼瞼下垂症切開手術と眼頭切開(拘縮解除術)で黒目整形の一種の3か月後。=キレイね!=

当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。こうなれば切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、提示症例とさせていただいています。症例提示が続いたら、来院症例もひっきりなしです。症例の経過を経時的に追っていくのが私の務めですから、まだまだ終わりません。通例3ヶ月までは提示していきます。お一方の完成をお見せします。 症例は31歳、女性。チェーン店系でこれまでに3回埋没法を受けたが戻ってしまう。保険で切開をすすめられたがチェーン店系では危ないので、形成外科を標榜している当院を探してきた。挙筋滑動距離は15mmと充分あり、先天性筋性眼瞼下垂ではないと考えられるが、眉を挙げていることから後天性眼瞼下垂ではあり、その
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2016 . 8 . 24

切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=NILTは万能に近い!

これまで重瞼術を繰り返して来て、満足を得られない患者さんにはこの手術をお奨めします。とにかく結果が良い。かといって目立ちすぎない。ダウンタイムは若干増えても日常生活には支障を来さない経過です。 上の画像は術前術直後です。まだ直後の画像しか無いので、困った表情を呈しています。さすがに直後は突っ張るし、麻酔でいやな感じがする。点眼麻酔の影響で目が赤い。腫脹(腫れのこと)は無くはない。つまり出来上がりは日々やって来ます。 まず数時間で局所麻酔が切れます。糸を出す点にごく微量しか入れていないのですが、知覚低下はいやな感じがします。数時間で戻ります。ちなみに麻酔が切れても糸の点は0.1㎜大の孔なので痛くありません。ただし閉じ切るのに最低1日は掛かるようです。 局所麻酔はまぶた
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2016 . 8 . 10

眼の開きが強いのがお好き?、二重が広いのがお好き?、1週間で見てアレッ?ってなわけで治しました。

過日他院で埋没法が行われた後に物足りなくて、当院で切開法を敢行しました。開瞼の向上という結果は出ましたが、左右の微妙な開瞼の差と瞼縁のカーブという形態と機能の問題。前頭筋収縮の非対称、影響して重瞼の非対称が無いとは言いません。 素直に認めて、でもサービスを込めて修正してきました。今回も見える修正点を埋没法で左右1本ずつ、黒目整形を加えてみました。 上の画像が術前術直後です。両眼共に画像上で開瞼が向上しています。もしかして患者さんが力を入れてくれたのかも知れません。 でもよく見ると右に比して左が弱い?。下の近接像で比較してみましょう。 上の画像2枚は前回の術前の左右近接像。どちらも開瞼が足りないと訴えられました。じゃあ中央だけでも切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=
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2016 . 8 . 5

何とか眼瞼を若返らせてきた症例。

眼瞼のアンチエージングは難しいのです。いろいろやってやっと若年時に近づいて来た症例です。症例は66歳の女性で、これまで、下顔面と中顔面のスレッドリフトを紹介して来た症例です。上顔面とは、瞼から上部分をいいますから、瞼を若返らせるのが優先順位です。 まず眉下切開で、皮膚性下垂を除去しました。次に切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=NILT法を外側だけ行いました。上の画像の如く、外側が下がっていて三角目になっていたからです。術直後は逆三角目になりましたが、これまでも述べて来た様に、いくつかの原因で術直後はオーバーだから、戻って丁度いいでしょうと言いました。 ところが1週間経ても、左は良好なカーブが出来たのに対して、右はやはり外上がりが残りました。更に、左の目尻の上に皮膚が被さっているのが
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2016 . 8 . 5

眼の開きが強いのがお好き?、二重が広いのがお好き?、1週間で見てアレッ?ってなわけで治しました。

最近切開法の掲載症例が頻繁でしたが、今回の症例はこれまでにも切開術の症例提示をさせて頂き、その後微調整を繰り返して来た患者さんです。皆さんにはこんなに頻回に繰り返してもいいのかと、疑問を呈されるかも知れません。問題ありません。 過日他院で埋没法が行われた後に物足りなくて、当院で切開法を敢行しました。開瞼の向上という結果は出ましたが、左右の微妙な開瞼の差と瞼縁のカーブという形態と機能の問題。前頭筋収縮の非対称、影響して重瞼の非対称が無いとは言いません。 その意味で見える問題を、形態と機能の両面からの修正点を患者さんから指摘されては否定はできません。素直に認めて、でもサービスを込めて修正してきました。今回も見える修正点を埋没法で左右1本ずつ、黒目整形を加えてみました。
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