カテゴリー別アーカイブ: Z皮弁法

2019 . 7 . 17

若返り法としてPRPに変わってコラーゲンブースターをしました。

症例は40歳女性。コラーゲンブースターを2㏄注入しました。これまで10年間はPRPで対応してきた部位です。今回コラーゲンブースターのキャンペーン中なので載せます。 本症例は典型的な美容上のいくつもの問題点を解消したという面でわかりやすい症例です。口周りが4ヶ月前。目頭形成術を2ヶ月前に掲載しました。まず画像を並べて比較説明します。その下にコラーゲンブースターです。 一目見て長い症例です。初診は昨年秋で授乳中でしたが、診察だけしました。 症例は39歳女性。人中部白唇長(鼻柱基部~Cupid's bow赤唇縁の弓型の底)21mm。十数年前に他院で眼瞼切開。目頭の蒙古襞は拘縮し、眼裂横径25mm:内眼角間37mm:角膜中心間64mmと数字的に離れていて、吊り目になっているため治す
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2019 . 7 . 6

間の抜けたモンゴル系の目元。目頭形成術で蒙古(モンゴル)襞だけでも外しましょう。

本当にすごく目が離れているモンゴル系。日本人でこのサイズの人は珍しいでしょう。蒙古襞は今から約2万年前にモンゴルで発生した突然変異遺伝子の発現ですが、その後中国や朝鮮を経て日本にも蔓延しました。一重まぶたの遺伝子も同座で、蒙古襞の程度も重瞼線の高さも連続的にバリエーションがあります。 現世人類,Homo Sapience は約20万年前にアフリカで発生して、地球上に徐々に進出しました。2万年前の最終氷河期に、モンゴルやシベリアでは一重まぶたで前葉性眼瞼下垂、つまり目が開きにくいから目が凍らない人が突然変異で発生して、寒冷地適応者として彼らの末裔だけが生き残りました。白人や黒人は全員二重まぶたで蒙古襞を持ちません。これは北東アジアに特有の遺伝子です。これは現在最先端の集団遺伝子学で証明さ
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2019 . 5 . 8

目が離れてたのはやはり蒙古襞の被さりと狗縮の解消で治せました。長期経過を再掲します。

これまで何例か目が離れている症例を提示してきました。この症例に対しては、目頭切開が必須ですが、シミュレーションしてみないと解りません。でも術後診ていくと、自然な形態に出来上がりつつあります。今回約2年前の症例の画像を戴きましたので長期経過を再掲します。 症例は25歳、女性。先天性一重瞼。6年前埋没したが、外れている。LF挙筋機能11.5mm(正常値>12㎜)と先天性筋力低下に因る眼瞼下垂傾向だが、一重瞼では正常下限と考えられる。計測すると、眼裂横径は25㎜と一重瞼の人の平均だが、内眼角間距離は43㎜と正常範囲から逸脱している。でもそれは角膜中心間距離(平均値60㎜)が67㎜と、眼球が離れているからで、内眼角間距離から7㎜減じると内眼角間は36㎜と考えられ、蒙古襞の程度は一重瞼の平
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2019 . 4 . 15

目頭形成(切開)単独手術。”国民”!に理解されてきました。

目頭切開は戦前から行われています。国民的手術です。もちろん施術者は数少なく、しかも不自然な形に造られてしまっていた様です。 戦後(WWⅡ:第二次大戦)には、連合国に占領された我国にUSAからGI(軍人)が駐留しました。敗戦国の国民である日本人は経済的に困窮した結果、特に若い女性はGIに身を売って食わせてもらうため腕にぶら下がりました。その際日本人女性がGIにモテるためには外人(白人)顔に変える美容整形(当時はそう言いました。)を受けました。であれば当然、目頭切開手術が必要でした。その後高度成長期にに向かって、雨後の筍の様に美容整形屋が林立しました。東京で言えば昭和40年には山手線の各駅には美容整形が存在してました。つまり29軒以上です。中央線沿線も数えると約50軒はあったそうです。
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2019 . 3 . 27

眼瞼下垂症手術に目頭形成術の結果は素敵で、自然な形態と機能を作り上げられます。

このところ眼瞼セット=眼瞼下垂手術+目頭形成術が流行っています。SNSでは評判の様です。目頭形成術という手術名称も徐々に巷間に膾炙してきました。先日は早速患者さんが「目頭形成術はどうですか?。」と口にしました。 目頭の蒙古襞の狗縮は目頭切開(切除)手術をしても治せません。特に三日月型切除はZ−形成法以外の手術法では不可能です。基礎的な数学(幾何学)的な理論に基づきます。科学的に自明で、中学生でも理解出来るはずの理屈です!?。 また平行型の二重を造る為に目頭切開を奨める美容整形屋が横行していますが、それとこれはイコールではありません。平行型二重は蒙古襞の上に重瞼線が出来る形を言いますが、二重を高く設定すれば自ずと平行型になります。蒙古襞の被さりと拘縮の程度が強くて、かなり上に設定し
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