アッいけねえ!。何故か開瞼が弱くなった。切れ長整形は強さを変えることがあるのは折り込み済みですが、術後数日から挙筋前転の効果が落ちて来たのは珍しく原因が解りません。まあ正直に言えば私のテクニックの問題と言われても反論出来ない訳ですが・・。だからでは無く、直ちに治します。実はこの様な経過を得る症例にも、ちゃんと対処している事を掲示しておきたいからです。
コピペでこれまでの手術経過画像は省きます。症例は36歳女性。8年来のこれまでの経過は多岐に渉ります。内容は割愛します。今回5年ぶりに来院されました。これまでの結果には満足されているからです。いろいろな治療について相談されました。若年時から他院でも罹り、その後私たちも長らく診てきた患者さんですが、さすがに年齢的に治したい部位が生じたそうです
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カテゴリー別アーカイブ: 黒目整形
切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=NILT法はこんなにキレイで治りが早い!
”切らない腫れない痛くない”とか言って誘引する美容外科・形成外科の医療機関が横行しています。確かに切らない手術は開発されてきました。でも腫脹がゼロということはあり得ません。ごく軽いだけです。痛くないかといえば、局所麻酔は細い針でも全く痛くない訳ではありません。時には「ゼーンゼン痛くないですう!」と言ってくれる患者さんもいますが、個体間差異の範囲です。
切らない手術で効果は得られます。問題は持続性です。当院の切らない眼瞼下垂手術は、診察後にNILT法の適応が認められれば、見事に結果が得られます。多くの患者さんは「眼瞼下垂は切開が必要といわれたんですけどお〜?」と訴えますが、私は自信を持って、「このフェニレフリンテストの程度までは挙げて差し上げます。」と言い返します。
画像が証明しま
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眼瞼に引き続きアンチエイジングにPRP
このところ眼瞼セット=眼瞼下垂手術+目頭形成術が流行っています。SNSでは評判の様です。目頭形成術という手術名も理解されてきました。先日は早速患者さんが「目頭形成術はどうですか?。」と口にしました。目頭の蒙古襞の狗縮は目頭切開(切除)手術をしても治せません。基礎的な数学(幾何学)的な理論に基づきます。中学生でも理解出来る理屈です!?。また平行型の二重を造る為に目頭切開を奨める美容整形屋が横行していますが、それとこれは別です。ただし一重瞼を二重瞼に変換する重瞼術を施行する際には、二重瞼の標準的な蒙古襞の程度に治さないと不自然になります。その為にはZ−形成法が最も適切です。ですからあくまでも目頭形成術と称します。
でも本症例は、実は友人が私の手術を受けて余りにも素敵なので受けたくなったそう
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美人なのに可愛い女子。美容医療に理解が深い。素敵な患者さんです。眼瞼下垂手術に切れ長整形の併施。
いきなり手術のプランを立てた患者さんです。充分に時間をかけて診察して計測して、手術の適応を検討しました。実は逆に、これまで幾つかの部位を治してきたから、治すべき部位は限られます。そしてだから綺麗で素敵な顔立ちです。今回はひとつずつ、懸案事項を治します。
症例は36歳女性。8年来のこれまでの経過は多岐に渉ります。内容は割愛します。今回5年ぶりに来院されました。これまでの結果には満足されているからです。
早速いろいろな治療について相談されました。若年時から他院でも罹り、その後私たちも長らく診てきた患者さんですが、さすがに年齢的に治したい部位が生じたそうです。それと懸案だった顔面と目の窓のバランスも手を付けようとなりました。
いろいろな面を診察しています。*眼瞼の窓:内眼角間距離
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診察の結果、眼瞼下垂手術及び重瞼術の切開法には目頭形成術併施が適切です。
本症例はこのブログを観て手術に到りました。実は当東京皮膚科・形成外科の他の医師が読む様に薦めてくれたのです。患者さんは品川院を受診して前医が診察しました。目頭形成術の適応であり、患者さんも希望されたのですが、前医は最近美容外科診療を始めたばかりで説明のしようがなく、私のブログを見る様にすすめました。患者さんが早速画像を視たらその症例も結果が素晴らしいので、希望に萌え、すぐ銀座院を受診し私に罹ったそうです。実は私の医師としての姿勢が問われたのでしょう。
美容外科診療や形成外科診療に於いても、初診時の診察はまず病歴聴取から入ります。他の科目と同じです。
どの様な目的を持って来院したのか、何を治したいのか、何を情報のソースにしたのかなどから聴き始めます。主訴とか病歴です。
眼瞼な
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