いきなり術前と術後6週間の画像を載せます。違う質の目元になりました。但しこれはこれで、キレイなだけでなく自然です。
楽しそうな患者さん。姉妹で受けられましたから、信頼されています。今回ご承諾いただき、妹さんも、もう一度画像提示させていただきます。
妹さんの経過を見て、ご理解がされていますから安心ですとのこと。こちらの症例は経過が順調で形態的、機能的な改善性が高い。何しろ学生で就活前だという事でしたから、細心の注意を注いで手術しました。見事にクリアーしたそうです。そりゃあそうでしょう!。手術は神の手を持った人間がするのですが、要は私の気合い次第です。本当に毎日私は、全ての患者さんに対してベストを尽くしています。
本症例の経過は妹さんより遷延しましたが、血種が起
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カテゴリー別アーカイブ: 美容外科学
微調整と他院での左右差と不自然形の修正手術。結果は見えてきました。
本症例は面白くて結果が良い。患者さんと私の信頼関係を築き上げて診療してきたからです。経過を追って画像を見てきました。他院での術後に対する再手術と、当院の良好な結果の経年変化に対して再建するための再手術が組み合わさっています。
症例は34歳、女性。先天的には奥二重だが、LF13mmと先天性眼瞼下垂はなかった模様。数年前埋没法を受けて二重瞼にしている。3年前に当院で切らない眼瞼下垂手術=非切開法黒目整形=NILT法を受けた。当初はよく開き重瞼もくっきりしたが、徐々に落ちてきた。その後他院で10年前に、目頭切開を三日月型切除法で受けた。左右差が生じたのと、開瞼が落ちたのと、目頭の形態と機能に非対称性と不自然感が生じていました。
現症は、眼裂横径25㎜、内眼角間36㎜、角膜中心間65㎜と
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口唇短縮術には口角挙上術を組み合わせる症例が大多数です。
本症例はいくつかの手術を受けていて、やはり最終兵器の一つとして口周りの愛らしさを目論んだ患者さんです。
症例は27歳、女性。上下骨切り術を受けて硬組織が短縮後退させたら、軟部組織が余ったと感じた。鼻柱基部~cupid's bowの底までの長さ17mm。外反も少ない。内眼角間39mm、鼻翼幅36mm、口唇幅45mmとバランス的に口がやや小さい。
いろいろ評価してもやるしかない訳ですが、デザインの微調整に反映されます。切除は白唇部(鼻翼基部~鼻柱基部)を切除5mm。やや裏返りを求めて皮下脂肪中間層まで切除。口角は45度斜めに5×5mmの三角を切除して、5/√2≒3.5mm上と横に引くデザインを提案した。
口角は術直前に相談して40度方向とし、上に挙げることを優先しました
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鼻尖増高と下制術。耳甲介軟骨移植法。
私は現在鼻尖に対して耳介軟骨移植術を頻用しています。1~3枚で1枚1mmと考え、前か下に増大しています。それが悦ばれます。それに耳介の耳甲介部から採取した軟骨は、鼻尖の湾曲にマッチしますから、自然な形態が作れます。
症例は、27歳、女性。3か月前に鼻尖縮小を先行した。今回鼻尖を高く、位置を下げるために増高術をします。10×15mmの耳甲介軟骨を採取して、3つに分けて3段重ねにしました。軟骨移植手術では、Donorが必要ですが、耳介からの採取の場合、傷跡が耳介の後部の溝であるため目立ちません。画像を見ましょう。
各方向とも、左が術前、中が術直後、右が術後1週間です。
上の列は正面像:術前は鼻尖が大きいし、術直後は腫脹が加わってむしろ鼻尖が大きくなっています。ところが術
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口唇(白唇部)短縮単独症例は久し振りです。これはイケル!
当院では、近年口周りの手術が流行っています。私が大多数を施行しています。
症例は21歳、女性。これまでにいくつかの美容医療を受けている美人。口元だけは手を付けていない。こうなるとやはり、先ず私としてはバランスを取って行きたいから計測から提示します。
先ず横の比率、内眼角間30㎜、鼻翼幅30㎜と小顔の上に部品も幅が無い。口唇幅も45㎜で、目の間=鼻幅書ける1.5倍と最高のバランス。縦の比率は、生え際〜眉下▶︎上顔面=60㎜、眉下〜鼻下▶︎中顔面=60㎜とバランス最高なのに、鼻下〜頤先端▶︎下顔面=65㎜と長い。その原因は鼻柱基部〜Cupid's bow の最下部▶︎白唇長=19㎜にある。
顔面全体を露出したいのですが、契約に無いので諦めます。どう見ても美人顔。何しろ輪郭が理想
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