カテゴリー別アーカイブ: 鼻翼軟骨縫合

2022 . 11 . 18

なんと今どき、鼻に人工物の注入!。外国です。全摘は難しいが、同時にショートノーズの鼻尖を延長します。

先日新聞を読んでいたら、特集記事が載っていました。中国は30年前には途上国で、日本政府が積極的に経済援助をしました。安全保障分野は脇に置いておきました。その結果現在の中国は、日本の領土や台湾を巡って紛争も辞さない姿勢を取っています。 私の世代は覚えています。30年前の天安門事件後欧米の先進国は中国と外交を断ったのに対して、日本政府は経済援助をしました。当時の中国は鄧小平に因る開放政策で、やっと何とか暮らせる国になりつつあったのですが、GDPは日本の六分の一でした。今や日本のGDPガ揚がらないからでもありますが、2014年には日本を越えて中国は世界二位です。 経済浮揚効果は文明を発達させる筈ですが、彼の国は中華思想とかいう自己中心主義国で、国際的には孤立して、国民への経済効果も偏り
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2022 . 4 . 18

鼻先とか鼻の頭とか呼ばれる鼻尖形成は耳介軟骨移植が自然です。今回は鼻唇溝上三角にプロテーシスを同時に入れます。

このところ、外鼻形成の希望者が多く来院されます。私は約10年間は定番の手術をお奨めしてきました。鼻尖には耳介軟骨移植。鼻翼軟骨の縫合に依る縮小術。鼻梁(鼻スジ)にはプロテーシス。鼻唇角にもプロテーシス。鼻翼縮小術は外側切開と内側皮弁法を使い分けてきました。鼻唇角プロテーシスは鼻の為ではありませんが、必要な患者さんが居ました。 定番と言っても、何種類もの方法を駆使してきました。何故なら、患者さんの生来の形態は千差万別です。同じ顔の人は二人と居ません。だから丁寧に診察して、患者さんの希望も汲みつつ、敵する手術法を見つけていく手順が必要です。美容形成外科は医療ですから、診療が重要です。診療は診察と治療(多くは手術)です。診察の結果の診断は治療方針を提示する為のあります。値段を決めるためではあ
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2022 . 2 . 8

同じアジア人でも外鼻の形態は多様です。中国北方出身者は特徴的ですが、いつもの私の手術法をモディファイしました。

現生人類はホモサピエンスという種の生物です。ただし最近ネアンデルタール人が混じっていることも判明しましたが・・・それはあまり関係無いのでまたの機会に。ゲノム,Genomとは、遺伝子の中でも生物の基本的構造と機能を決定する遺伝子です。ホモサピエンスなら同一の物を持っています。でも遺伝子に変異は生じます。だから個体差があるのです。 約100年前からのグローバル世界より以前は、地域で変異が貯蔵されていましたから、人種差は明白でした。今でも純粋な白人とアフリカ系とアジア人は、遺伝子の発現型に大きな差があり、形態と機能に多様な差があります。もちろん肌の色は明白に違いますし、例えば一重瞼はアジア系だけです。他にもアジア系は白人に比べて鼻の高さの平均値が低いし、アフリカ系はさらに低いです。これらは遺
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2020 . 11 . 27

鼻の形成はL型プロテーシスだけではありません、いろいろな手術法を駆使します。

鼻の手術は、現今のマスク装用義務化時には、ダウンタイムの間もカムフラージュ出来ますから、取り組み易いのは確かです。ただし鼻は眉間から鼻尖、鼻唇角または白唇までの縦長の臓器で、隠せるのは鼻稜(鼻スジ)の下半分までで、鼻根や眉間は露出します。 患者さんの生来の鼻の形態、また来院時の鼻の形態は様々ですから、理想的または希望の形態を手に入れるためには、多様な手術法を駆使しなければなりません。鼻尖を小さく高くするだけで良いなら、軟骨移植だけで造り出せることが多く隠し易いし、鼻唇角プロテーシスだけなら隠す時期も短期間で済みます。ところが外鼻プロテーシス挿入術のを要する際には、剥離が必要だと腫脹が眼瞼まで広がることが多く、また近年では、学会でも提唱されているように、I型プロテーシスが適切だと考えられ
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2019 . 8 . 14

外鼻の手術は軟骨移植が安心で綺麗!。若年者でも適応あり!。

症例は16歳女性。他院Sで鼻尖を切らないで軟骨寄せた。高くなったが小さくならなかった。そして戻った。鼻翼幅35㎜:鼻尖幅22㎜:内眼角間35㎜。鼻翼は丸く張り出していないで、幅がある。だが鼻尖は鼻翼の1/2より大きい。 小顔の割に大きい鼻翼をまず縮小したい希望に応え、バランスを考えて目頭形成をする条件で鼻翼縮小術皮弁法から施行し鼻翼幅33㎜にした。 後戻りが止まったのを確認して、鼻尖縮小術を施行することとした。鼻翼縮小術の影響で鼻尖は上方へ移動していたので、軟骨3枚を下向きに入れて下方移動も加えることとなった。1枚目はダイアモンド型でも下向きに入れる。2枚目を鼻柱前に帯状に入れて下げる。3枚目を粒状に高く入れる。術前に私がこのデザインをイラストに書いて見せた。 とにかく画像
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