カテゴリー別アーカイブ: フェイスリフト

2025 . 12 . 15

若年者でもFace Lift ,骨切りで軟部組織が余剰となり、Jowlが垂れました。ならば私の出番。MACS liftの切開で広範囲剥離。

このブログを覧て来院される患者さんが多くいらっしゃいます。ですが、本症例は特殊です。骨切り術後の合併症例です。実はこれまでも口周りの手術症例には何例か載せました。骨切り術(多くは上下顎の後退と短縮≒右からみて時計周り,Clockwize)後には、口唇も後退して、相対的に周囲より後になったら口唇がストーンと垂れて、長さが目立つように成った症例が多くあります。困ってしまって、上白唇短縮術を希望して私に罹る症例が、口周りの中で約30%を占めていました。敢えて言えば、骨切り術は形成外科の専門分野の一つですから、私が元々形成外科医局員で、経験があるのを知っての来院でした。ビジネス的”直美”のチェーン店の美容整形屋の医師は知り得ない医学的知識を、美容形成外科医は持っています。 本症例も上記の経過で
▼続きを読む
2025 . 11 . 8

スレッドリフト。何故かと言えば、やはりダウンタイム。同時にPRPで何箇所かの陥没も埋めます。

私はスレッドリフトが好きな訳ではありません。たまたまこのところ、スレッドリフトを受ける患者さんが、モニター制(画像と診療内容を開示して、主に私はブログに載せる契約)を希望されることが多いからです。スレッドリフトはダウンタイムが軽い(短い)のですが、糸=スレッド,Treadは高額ですから、料金はまあまあ掛かるし、間違いなく年単位で後戻りしますから、繰り返す患者さんも多いからです。みなさん知っていると思いますが、スレッドリフトの糸は溶けて吸収されなければいけません。昔(前世紀)に、危ないビヨーセーケー医に非吸収性の糸(金の糸も含む)を入れてもらった患者さんが居ました。必ず後年、皮膚から飛び出してきます。ですから、スレッドリフトは絶対吸収性材料を使わなければいけません。との事で、今回スレッドリフト
▼続きを読む
2025 . 10 . 27

切開リフトと非切開リフトは、ほぼ同数施行していますが、なぜかスレッドリフトのブログが続きました。同時進行の眉下切開リフトも丁寧に手術して載せさせてもらいます。

何故スレッドリフトと切開リフトがブログに載るのかは、モニター価格(20%オフ)だからでしょう。ですが、スレッドリフトは持続性がない為、年単位で繰り返すから、実は負担が増えるのです。少しでも負担を減らすために、モニターを申告される患者さんが多いのでしょう。なお、さらに今回は、眉下切開も載せます。保険の手術で3割負担ですが、今回混合診療を避けて、保険手術の翌日に自費手術を行いました。同時にブログ提示をさせてもらえることになりました。 糸によるリフトは多種の方法があります。糸の種類も多様です。まず二つに分けます。リフト効果を求める方法と、張りを造る方法です。前者は始点を顔の上方のどこかに置いて、下方に向かって入れた糸に棘などの引っ掛かりが着いていて、それで持ち上げる方法です。後者は更に二つの
▼続きを読む
2025 . 9 . 11

いつもの切開&広範囲剥離Jowl Liftだけではなく、スレッド,Thread Jowl Liftも、”持続性”の点は別として”効果”は充分にあります。

題名にある様に、今回のブログは久し振りのスレッドリフトの掲示です。やはり私のブログに、切開リフトがたくさん載っていて、皆さんが飛びついてきます。実はJowl liftに於いては、私は皮下でのJowlまでの広範囲剥離リフトで、絶大な効果を魅せてきました。そして私はスレッドリフトもJowl liftにほぼ同数利用しています。ただし料金的に切開リフトに比べて低価なので、あまりモニター20%オフサービスに繋がらないのです。ちなみにJowlとは一般英語で、訳すと動物(主に豚)の様な顎(周り)です。日本ではブルドッグ状態と言いますが、これも動物です。 昨今は私の様に、SNS等で”簡単”(私は詳しい)な説明と画像が少なからず目に突きます。その中に、SMAS法が出来る医学的知識と技術を売りにするものも
▼続きを読む
2025 . 6 . 7

3回目のこめかみリフト。下顎に向かって更に引き上げます。

先日、当クリニックグループにおいて、私の美容医療教育が功を奏した同僚である吉沢医師が、私に近づいて忠言してきました。「先生がいずれは引退したら、ここで(当グループという意味)リフト手術、特に切開リフトをちゃんとしっかりできる医者がいなくなりますよね?。」次いで「出来るだけ僕が、先生の手術を見て勉強しますかね?。」と訊きます。そこで私「まだまだやるよ!。要は診察と手技の両方が必要だろ?。幾つもの方法を使い分ける知識が求められる訳だね。」と答えました。その点で今回まさに診察が重要な手技でした。さらに彼は「だって軽い侵襲の治療や非切開手術が多くなっているけれど、患者さんのニーズに応えられないことがありますよね。」と讒言を垂れますから、私「患者さんの裾野を広げるためにはダウンタイムの軽い診療が求めら
▼続きを読む