いきなりこれだ!って書いてみましたが、要するに鼻の下を短くする為の最高のデザインがこれなんです。まだ手術直後ですが、いきなり画像からお見せします。でも正直言って、当日の画像だけでは皆さんの評価の対称にならないと思います。これだ!も何もあったものでは無いかもしれません。ですから、術後経過の参考になるのはまだまだ先になります。本日は術前の診察時の内容が主体のなります。
上の2画像は術前と術直後の正面像です。
上の2画像は術前と術直後の右斜位像です。これが印象をよく示していますから、今回は提示しました。術前はぺたっとしているのが、術後にしまった感じになっています。
それでは説明します。症例はアラウンド40歳の女性。顔のバランスとして下顔面(*注1)の割合が長いタイ
▼続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 口もとの美容
上口唇短縮術の症例経過です。やりすぎか?。でも悦んでいます!。口周りの説明も。
口唇短縮術の症例の経過の画像を一通提示しますが、症例の評価はまだまだ完成ではありません。
このところ上口唇(白唇部)を短くしたい患者さんの来院が増加しています。このブログを見て来院する人が多く、経過が良好で(傷跡が目立たなくなる。)詳しい内容が説明してある為に安心だという患者さんの声を聴きます。ただしこの手術は経過が長い。しかも傷が見える手術ですから、すごい絵になります。今回は手術当日と1週間後を画像提示しますが、苦手な人もいるかと思い、途中の画像は縮小し、拡大写真は最下段に載せます。怖がりの人は、画像を見ないで読むだけにしてください。なお今回はその後に詳しい解説を載せます。濃い内容です。
症例は30歳、女性。USAの白人と日本人のハーフでタレントさん。白人の要素として、顔面が縦
▼続きを読む
▼続きを読む
上口唇短縮術の症例経過です。やりすぎか?。でも悦んでいます!。
口唇短縮術の症例の経過画像を提示します。
このところ上口唇(白唇部)を短くしたい患者さんの来院が増加しています。このブログを見て来院する人が多く、経過が良好で(傷跡が目立たなくなる。)詳しい内容が説明してある為に安心だという患者さんの声を聴きます。ただしこの手術は経過が長い。しかも傷が見える手術ですから、すごい絵になります。今回は手術当日と1週間後を画像提示しますが、苦手な人もいるかと思い、途中の画像は縮小し、拡大写真は最下段に載せます。怖がりの人は、画像を見ないで読むだけにしてください。なお今回はその後に詳しい解説を載せます。濃い内容です。
症例は30歳、女性。USAの白人と日本人のハーフでタレントさん。白人の要素として、顔面が縦横の比率的に長い。上中下顔面の長さもすべて6㎝以
▼続きを読む
▼続きを読む
いい男は外面も内面もいい感じ!
もう1ヶ月が経ちました。画像をまとめて提示します。それぞれ、左が術前、右が術後です。
本症例は1ヶ月前に手術しました。男性ですから経過が早くて、結果が画像上でよく見えます。
正面画像で説明すると、明らかに鼻の形態が改善しています。鼻尖がカッコいい。下がった。鼻翼と鼻柱の位置関係は、矢印になった。よく見ると鼻翼上の傷跡はまだあるが、正面からは目立たない。
側面画像では鼻尖の形がよく見えます。術前は鼻尖だけがぺちゃんと平らだったのが不自然で大問題でした。術後自然な形態となりました。鼻翼の上の傷跡は斜位像ではさすがに見えますが、溝に沿っているので見えなくなります。この溝と鼻孔縁の曲線が平行であると鼻翼はすっきり見えます。側面像では明確に差が分りますよね。鼻スジは側面像での
▼続きを読む
▼続きを読む
上口唇短縮術‐切開法が評判です。
このところ上口唇(白唇部)を短くしたい患者さんの来院が増加しています。評判かどうかは判りませんが、このブログを見て来院する人が多く、経過が良好で(傷跡が目立たなくなる。)詳しい内容が説明してある為に安心だという患者さんの声を聴きます。嬉しい限りです。それにさすがに最近は、数少ない美容外科・形成外科医の優位性が知れ渡って来たと考えられ、探し求める患者さんが多くなりました。そんじょそこらのビジネス的非形成外科医や逆に美容外科を知らない形成外科医との違いが理解されて来たのだと思います。ただしこの手術は、最終兵器で経過が長い。言い訳するのでは無く、今回の画像提示は術当日に限るので、結構すごいと思います。怖がらないでまずはさわりからご覧下さい。
症例は20代、女性。USAの白人と日本人のハーフで
▼続きを読む
▼続きを読む