中華人民共和国出身の患者さんが戻りつつあります。とは言っても日本在住者です。逆に中国には帰れないので、美容医療を日本でしか受けられないのでしょうか。
私は日本人です。日本人は東アジア人で、いわゆる黄色人種です。人類の人種を三つに分けると、他にも派生種はあるにしてもアジア人はモンゴロイドと呼ばれます。そして東アジア人は新古のモンゴロイドが混血しています。新モンゴロイドは、シベリアか満州で寒冷地適応で変異した民族ですが、一重瞼と非わきがを特徴とします。最終氷河期後に南へ移動して東アジア人と混血しました。日本には古墳時代までに少しずつ移動しました。中国では、その後も満州族の清国人と漢民族は混血しています。
人種間で顔面や身体の特徴は厳然とありますが、環境因子も影響しますし、加齢変化も必
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カテゴリー別アーカイブ: Nostril sill
口周りは複数回手術が適用しますから、何例かブログに載せたら、次々に希望者続出。
表題に書いた様に、口周りの複数回手術の患者さんが増えています。一度上白唇を短縮すると、可愛さアップし、またはセクシー度が挙がります。所謂「鼻の下が長い。」のは優しいキャラクターを損ねるからです。多くの患者さんは好感度アップを求めます。または治療を受けたい人はその面に意味を見出しています。その意味で複数回の上白唇短縮術は、見事に効を奏します。
でももう一つ、私はこの手術に於いて、創を綺麗に治す為に丁寧に縫合しますが、本当に結果が綺麗なのはSNS上でも有名です。形成外科の技術を長年修練した美容外科医で、上口唇短縮術を上手に出来る医師は、本邦に数名しか存在しません。逆に、非形成外科の美容整形屋は真皮縫合の技術を身に付けていないので、創跡が目立つ結果になります。時折その結果を見かけます。
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さすがに最近、自粛生活が明けてから減った口周りの手術。マスク生活ならまだ出来ます。
標題は矛盾しているかも知れません。もう約2年近くになりますが、昨年の3月以来自粛生活が繰り返されてきました。多くの職域が縮小され、一部はテレワークも奨励されました。付随して対面時にはマスク着用が奨励されました。私ともは医療機関ですから診療を続けましたが、日常的に出掛けにくい風潮ですから、さすがに来院患者さんは減りました。
ところでブログを見直してみたら、私は口周りの手術を5年以上前から行ってきました。主に人中だけでは無い上白唇(鼻の下は白唇,はくしんと読む)短縮術と口角挙上(実際は口角移動)術を併施してきました。本邦で最多の症例数だったと考えられ、昨年学会で統括的発表もしました。この手術ではブログ掲示する所謂モニター症例が多い為、学会提示も容易で最多でした。ところが昨年4月から、相次ぐ
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色っぽくセクシーに若返るには人中を含む上白唇短縮術は最適です。
いきなり変な題名をつけてしまったので、書き始めてから説明に窮しています。とにかく美人!。色っぽいと思って、その筋の女性かと思って尋ねたら、美容系の仕事人でした。ルックスを魅せる仕事に就いていたこともあるそうです。
でもやはり、美しい女性でも(点数を付けるなら85点)加齢で上口唇の特に白唇が伸展してきて(10点下がる)、赤唇が内反して薄くなると(15点落ちる)女性性が減少していく様に感じるのでしょう。もともと容姿に対する意識の高い美人は衰えを許せません。点数が1点減るだけでも取り戻したくなります。ですから、生来美しい人が最終兵器として上口唇短縮術に到ります。
美しいと可愛いは、似て非なることです。可愛らしい人は付き合っていて安楽な相手で、美人は見ていてうっとりとしてしまう相手です。
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口周りの手術はセットが適切です!。
8月も終わりに近づき、暑い夏を乗り越えたと思っていたのに、まだまだ残暑が続きます。珍しく時候の挨拶を載せましたが、なんといっても時節柄厳しいムードが漂います。2月中旬から、患者さんが減りました。見直してみたら、何しろそれまでは売り上げの30%以上がインバウンドだったので、渡航制限後はがた減りです。さらに4月以降に緊急事態制限が発令されてからは一般の患者さんも来院を見合わせるようになりました。当院には定期的に来院されるいわゆるリピーターの患者さんも30%くらいいらっしゃいますが、その内の30%くらいの人は来院を見合わせました。ご存知の様に医療機関は自粛対象ではありませんが、何しろクリニック内は人と接触するので、不要不急の美容医療を受けるのを控えたのでしょう。
ところが逆にマスク着用が義務
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