2014 . 4 . 5

美容医療の’真髄’Ⅲ 非眼瞼下垂構造だと、やはり美しい。テレビで滝クリ見ていて感じました。

またまた、テレビを見ていて書きたくなりました。3時間番組に出ずっ張りだった滝川クリステルさん。番組の内容も面白くてそれなりに見入っていましたが、(私は通常飲みながらテレビを見ているので、まじめに全尺を見る事は滅多にありません。)司会の滝川クリステルさんが画面に出てくると、思わず目を凝らしてしまうのでした。もちろんこれまで何年もの間、夜のニュース番組でで目にして来たアナウンサーですが、改めてじっくり見ていたら、その美しさに魅入られてしまい、ここで分析する題材にしたくなりました。

昨今、ハーフタレントが画面を席巻しています。実は昔からそうだったのは、説明した事があります。戦後と現在は背景が違いながら、似ています。戦後のハーフは、進駐軍の落とし子である事はみなさんご存知だと思います。黒い子、白い子、目が大きい人などいろいろな人がいました。スポーツ選手や歌手に多かったのは、体力と身体機能の優位性に依存していたのでしょう。残念ながら、ここにも東アジア人の劣位性が反映しています。しかし、彼等彼女等は、落とし子です。そして当時は高度成長期に入るか否かの時代ですから、生きる為にハーフである事を晒していたのです。逆に言うと、高度成長期からバブル期まではハーフ者が売れる事が減りました。だってバブル期なんかには、アメリカの土地をほとんど買い占めて、経済的にはUSAを占領していたのですから、外人にあこがれる気持ちは、萎えて行ったのでしょう。

その意味では、今のハーフタレントが画面を占領しているのは、反撃にあったともいえますし、失われた20年の経済低成長の結果に窮したマスコミが、視覚的に売れるハーフタレントを有用して稼ごうと目論んだ為でもあると考えられます。考えてみれば、戦後世代は貧しさから、現在は経済が落ちたからという共通の土壌があるのかも知れません。

私達高度成長期に育った者は、欧米に憧れ、追いつく段階を見て、気持ち良くしてきました。だから、欧米はあくまでも憧れです。形態的、機能的に劣る東アジア人の身体は負けていても、経済力が克服すると願ってきました。だから、音楽はビートルズやレッドツエッペリン、映画はハリウッド、スポーツなら大リーグ、車はドイツ車、服装はジーパンか、イタリアかフランスなどヨーロッパ製を好みました。だから、欧米製品のの優位性も肌で知っています。欧米人の社会機能の優位性は目に焼き付いています。でもそれは憧れに過ぎず、日本製を売る為に利用しようとは考えませんでした。逆説的になりますが、目的として憧れである欧米に近づきたいのに、経済成長によって欧米を越えた勘違いをしたものだから、精神的に優位になったと考えてしまったからです。現在のハーフタレントの横行は、経済的に毀損した我が国の実情を表していると言えます。牽引しているのはマスコミの悪あがきなんでしょうけど。

でも、私達の世代にとっては、楽しい。憧れの欧米人にテレビ画面で毎日会える。ハーフだから、外人より親近感もある。最近のマスコミ上にて出会える美しい人の多くは、その類いで、ハーフ成り済ましも少なからず存在しています。戦後ハーフの跡のクオーター以降も存在します。

また、難しい事ばかり述べて来てしまいましたが、実は私は欧米人=白人に憧れています。その理由は、皆さんお解りの通り、平均的に形態的機能的に優れているからです。私がいつも言って来た様に、それが美しいという概念です。ただし、日本が”美しくない国”だとは言っていませんから国家から、糾弾される筋合いはありませんので、国家権力者はお間違いない様にお願いします。

やっと、話が戻って、滝川クリステルさんが美しいのは、多くの人が否定しないでしょう。ハーフかクオーターかはどうでもいいです。今画面で見ると、表情が豊かなのが、特徴です。これが日本人に無い面です。チャンネルをが変えて、お笑い番組にしたら、うるさい事、騒がしい事、さらに表情の不自然な事、最近では、変顔という言葉もありますよね。彼等(時に彼女等)は、お笑い学校でトレーニングしてきています。そこで、変な表情の作り方を学ぶのです。不自然という言葉を私は好みませんが、トレーニングで身に付けた表情には、人間の自然現象である知性や理性が感じられないのは私だけでしょうか?。

その点で、滝川クリステルさんの表情には、自然というか、表情の豊かさを自動的に表す脳機能があり、その結果機能的に美しい表情が自然に表現できるのではないかと考えられました。その形態には、ハーフの優位性がいくつかあります。目が良く開く、口元に品がある、顔が小さい。首が長い。胸が厚い。お尻は小さくない。もちろん身長に比して幅が無い。

上に述べた特徴は、アジア人と白人の特徴を対比して白人の特徴を列記しただけなのは、解ってしまうでしょう。つまり今回はただ単に、滝クリを実例に、白人とアジア人の特徴を対比してみたくなったのです。

という事で、また長くなりそうなので、一回止めて、次回は白人とアジア人の平均的な差異を、一つ一つ説明しましょう。ハーフの人は、中間的な特徴を備えていますから、説明の段階で、言っていればバトンを渡す見たいな役目をし得ます。次回詳しく語りたいと思います。

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