1週間前に来院され、診察後直ちにご理解を得られたので、当日手術を施行した症例の患者様です。くぼみ目は先ず、第一段階としてこの手術をするべきであるとの、解り易い経過&中期的結果です。画像を見れば一目瞭然ですが、かといって変化が自然的で、壊れていた顔が普通に治ったので、むしろ普通に戻ったのです。
下左図が術前。 下右図が術直後
下左図は術後約30分 下右図は術後1週間です。
優しい患者さんで、実は明るい女性です。まぶたが落ち窪んでいると暗い性格に見えてしまいます。術直後はさすがに開きすぎています。ビックリしているみたいに見えます。30分で後戻りが見られ始めます。1週間ではパッチリ度は解消しまし
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カテゴリー別アーカイブ: 黒目整形
くぼみ目は、こうして治します。お見事!
今回は見ての通り、くぼみ目の修正を切らない眼瞼下垂手術で治す典型的な症例です。
症例:40歳、女性。生来は二重まぶた、今は三重四重でくぼみと区別がつかない。LF,Levator Function:挙筋滑動14mm。前頭筋収縮少々。日内変動あり。早速フェニレフリンテストをするとよく開きます。
見ての通り疲れた目もと、かわいそうな程やつれて見えるまぶたです。数字的に先天性眼瞼下垂ではなく、腱膜性と考えられます。原因は不明で、日内変動から、重症筋無力症を否定しなければなりませんが、自覚的に不便なのでとにかく治しておきましょう。ならば、切らない手術でするべきです。診察上も可能でする価値があります。
術前の画像でも視線の位置で顔貌が変化します。腱膜性眼瞼下垂症によるくぼみ目の
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片側の黒目整形で合わせたい。経過を追いましょうⅦ→完成としました。
本症例は初回手術から何回かの修正をしてきました。
上の画像は、左が11月初めの術前で右が先週の3回目の術前です。
こんなに良くなっています。ただし、左のラインのカーブを修正したくなりました。
そこで内側の埋没糸を外して、1㎜下げて付け替えました。上の画像で左が直後、右が現在です。これで完成だ!。とは、ぬか喜び?。確かにカーブが弧でない?。中央は挙筋縫縮を足したから重権が狭くなったので、重瞼術埋没法を足したから強いのですが、しかも内側を下ろしたので三角気味の重瞼線になっているとの訴えあり。でもよく見れば右も内側は低い。それに合わせたのですよ。では外は?。確かに右に比べ左が低いかも?。
という訳で、左外を僅かに挙げるsimulation:シミュレーションし
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片側の黒目整形で合わせたい。経過を追いましょうⅥ→完成でしょ?。いやいやまだまだ
本症例は初回手術から何回かの修正をしてきました。
上の画像は、左が11月初めの術前で右が先週の3回目の術前です。
こんなに良くなっています。ただし、左のラインのカーブを修正したくなりました。
そこで内側の埋没糸を外して、1㎜下げて付け替えました。上の画像で左が直後、右が現在です。これで完成だ!。とは、ぬか喜び?。確かにカーブが弧でない?。中央は挙筋縫縮を足したから重権が狭くなったので、重瞼術埋没法を足したから強いのですが、しかも内側を下ろしたので三角気味の重瞼線になっているとの訴えあり。でもよく見れば右も内側は低い。それに合わせたのですよ。では外は?。確かに右に比べ左が低いかも?。
という訳で、左外を僅かに挙げるsimulation:シミュレーションし
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黒目をもっと出したい!まぶたのカーブを綺麗に!
患者さんは28歳女性。他院で数年前に切開法の眼瞼下垂症手術を受けています。当院には二年前に来院され、切らない眼瞼下垂手術をいたしました。カルテ上の画像を見ていくと、ある程度の後戻りが見られました。
患者さんは瞼の開きをグイッと入れる様な癖があり、また開眼時に前頭筋を使って眉を挙げることをしないようです。言って見れば、目力がある様にしたく、また目力が感じられる様に開瞼しています。ここからが、私の美容的観点と技術の見せ所です。美容外科医には美容医学が必要です。まずは術前写真をご覧いただきます。
更なる開瞼を求めて、切らない眼瞼下垂手術=黒目整形=NILT法と眼瞼内側の開瞼の抵抗力である蒙古襞の拘縮を解除するZ−形成による目頭切開を受けられました。
第一回の手術直
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