上口唇(白唇部)切除術と口角挙上術の組み合わせ手術の形態は良好です。動的なDynamic 形態と静的なStatic 形態がありますが、動きも正常化し、セクシー度合いが挙がってきました。本ブログをご覧になって、「唇の形がS.Is.さんみたいに可愛くなっていますよね!」って云われました。しっかりして表情に富んだ口元という意味でしょう。私は動的静的な形態改善を重視しています。静的形態は見た目ですが、同時に動的形態を作るためには解剖学的な構造の知識に基づいた手術法が必要なのです。その上求める静的形態は希望も汲取ます。さらに元の形態により手術法も使い分けなければならないのです。本症例はその点で満足な形態を得られそうです。しかし3ヶ月経てもまだ先が経過が長いのです。それは最大限希望を汲んでの手術法という
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カテゴリー別アーカイブ: 上口唇(鼻下)切除術
唇は印象を変える。ただし3か月でも傷跡は見えます。
面白い症例で、組み合わせ手術による確実な結果を得るべくデザインに腐心しましたが、最終結果が出るまでは日時を要すると考えられます。3ヶ月で患者さんに評価はいただきましたが、まだまだ見せていただく事になりました。症例の紹介はコピペが主体になることをお許しください。
症例は40歳前後の女性。顔のバランスとして下顔面の割合が長いタイプである事を治したいと来院されました。「見た中で一番形がいいし、創跡の位置が適切で、それでいて創跡がほとんど見えなくなっているのはこちらだけです。」とお褒めに預かりました。
サイズ計測に入ります。鼻柱基部〜Cupid's bowの底を計りますが、15㎜でした。これまで書いて来た様に15㎜が基準です。実は私、一目見てあんまり長くないかも、でもなんかモッタリしてい
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上口唇(白唇部)短縮術=鼻下切除術が流行です。4週間の経過を魅せます。
1年程前から流行となった上口唇短縮術の画像だけ羅列します。何故流行しているのか、それはもちろんこのブログでの情報提供活動の賜物です。
ブログは現在のところ、宣伝広告とは見做されません。費用を払ってバナーを作っている場合は広告ですが、当院のホームページやブログは作成費用だけしか負担していませんから、広告宣伝ではありません。あくまでも情報提供です。
そして情報いうよりは、知識を披歴しているつもりです。知識は真実を説明します。事実は画像で提示します。提示許可の症例にはサービスしていますが、こちらで選んでいるのではありません。
もちろんブログに症例を提示する目的は患者さんに結果の良しあしを認識していていただきたいからです。そして経過も予め理解していていただき診療に臨むためのスケデュ
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上口唇(白唇部)短縮術=鼻下切除術が流行です。2週間の経過を魅せます。
1年程前から流行となった上口唇短縮術の画像だけ羅列します。何故流行なのかの分析は次回に。
下に術前の正面層と右側面像。デザイン図=切除は4㎜です。
さすがに一言症例紹介をします。50歳代の女性。加齢に伴い弛緩し、口唇長18㎜となる。口角が余り下がっていない 。デザインは鼻翼基部〜鼻翼基部で可能。裏返りを僅かに求めて皮下脂肪層半層まで切除のプランとしました。
下に術直後の画像。創は目立ちます。腫脹も起きます。
下に術翌日の画像。腫脹が亢進します。併して運動障害も生じます。でも静的形態は良好化しています。
1週間で抜糸しました。まだ創跡は赤い線です。腫脹の改善は早いで方です。運動障害は解消しつつあります。
術後2週間ではメイクして来院さ
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上口唇短縮術と口角挙上術の経過は、術後5週間で形態と運動は落ち着きましたが、傷跡は拘縮しています。
上口唇(白唇部)切除術と口角挙上術の組み合わせ手術の形態は良好です。動的なDynamic 形態と静的なStatic 形態がありますが、さすがに手術後5週間も得ると動きも正常化し、セクシー度合いが挙がってきました。本ブログをご覧になって、「唇の形がS.Is.さんみたいに可愛くなっていますよね!」って云われました。別にタレントをモデルにしたわけではありませんが、しっかりして表情に富んだ口元という意味でしょう。私は動的静的な形態改善を重視しています。静的形態は見た目ですが、同時に動的形態を作るためには解剖学的な構造の知識に基づいた手術法が必要なのです。その上求める静的動的形態は個人差もありますし、元の形態により手術法も使い分けなければならないのです。本症例はその点で満足な結果を得られそうです。実は
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