カテゴリー別アーカイブ: 鼻唇角プロテーシス

2019 . 11 . 13

口周りは口唇と鼻。鼻唇角はその中間。下は頤。

本症例は初診時には楽しく診療しました。結構フランクですが、やりたいことの主張が強く、巷間いわれているように私もそうなので、二人で丁々発止の診察でした。こうして密な診療の結果、適応が高いと考えられ、手術に至りました。術前の計画は看護師に任せて静脈麻酔の希望も汲み、麻酔医が立ち会えるようにスケジュールを立てました。 ここでいつもの私のモットーです。美容外科治療は人格を豊かにする為にあります。美容医療を何らかの目的を持って受けても、目的を達成出来るとは限りません。例えば可愛くなると稼げるかと言っても、私は銀行員ではありませんから出来ない相談ですし、可愛くなってもてたいと言っても相手を充てがう事は出来ません。ただし内面的人格が高くても、外面的人格つまり美貌が足りないと感じている人は沢山居ます。
▼続きを読む
2019 . 11 . 4

鼻唇角プロテーシスは他国では”猫手術”とか称しているらしいけれど、元々は私が考案した手術です。でも今回は更なる効果も求めます。“貴族手術”も私の父の考案です。

みなさん知っての通り、大韓民国は真似っこ文化で食っています。電化製品、車などのハイテクは日本人の技術者を買って作りました。韓流ドラマは昔の日本のテレビドラマの焼き直しです。タレントは美容整形(かの地ではこう言います。)をして可愛く装っています。その美容整形は日本の美容整形屋には在日が多いから教えたのです。また彼地では外貨獲得を目的に美容整形を国を挙げて奨励していますから、先進国である日本や欧米から知識と技術を輸入してきました。国策ですから、材料や器械の開発においても規制が緩く、危ないものでも認可されるし、日本にも直輸入されています。しかも、真似た術式にニックネームを付けてうまく売り出します。 鼻唇角プロテーシスを猫手術と称しています。鼻唇角プロテーシスは、外人の様な本当のアップノーズを
▼続きを読む
2019 . 8 . 26

鼻唇角プロテーシスを増量しました。こういうこともできるんです。

口周りの手術は白唇部短縮術と口角挙上術の併用法が主体です。口周りには鼻や頤(下顎尖)、歯や歯槽骨(歯の植わっている骨)など周囲の骨格も関係します。骨格を治してから口周りを手術する症例が増加しています。鼻翼は同時に治す様ににお奨めしています。鼻尖増高術を軟骨移植でする場合は、同時手術が難しく、しかも白唇短縮術と切開が近いので3か月以上空けなければなりません。 本症例では鼻尖は終了しています。鼻陵も入っていて不要。鼻翼は大きくない。頤も出来ている。唯一鼻唇角が喰い込んでいて、上にある点が問題でした。 その為に白唇が長いのも認識していました。鼻唇角の下制は移植が必要ですが、耳介軟骨では不足なケースが多く、シリコンプロテーシスが適応します。ただし多くの若造の美容外科医は知りもしません。そ
▼続きを読む
2018 . 1 . 18

鼻、口の順で口周りを数次的に治してきました。

口周りの手術は周囲とのバランスが重視されます。本症例は判りやすい例です。 口とは口唇の間ですね?。正しくは口の中は唇の後ろの口腔です。唇の後ろには歯牙が有り、歯牙は歯槽骨に植わっています。一般人は唇を赤い部分だけだと思っている人が大多数でしょうが、赤い唇は赤唇部、その上下=上は鼻の下まで、下は頤までを白唇部と称します。医学用語ですが、欧米の言語では一般用語です。White lip & Vermilionです。赤唇や白唇は前後の傾斜が重要ですし、縦の数値は治せます。横のバランスは顔面部品および顔面の幅との比較が重要です。 口の上は鼻です。口の下は頤です。 顔面の縦の比率は、上は生え際から眉下まで、中は眉下から鼻下、下は鼻下から頤尖までを比較します。白人では60㎜と同値
▼続きを読む
2017 . 8 . 30

鼻尖形成術の軟骨移植法

鼻尖形成術は、鼻尖が大きく丸く、高さが無い症例には第一選択の手術です。というと、日本人の多くが適応するのですが、鼻の手術の美容外科的適応は、サイズの問題で、そのバリエーションは様々です。そして鼻の形態は上から下までのバランスが重要で、周囲の形態にも影響されます。そこのところを考えないで、治療すると不自然な形態になり兼ねません。また各部位も自然状態にあり得る形にしないと不自然感が見えてしまいます。 ただし、鼻尖だけ高くしてしかも下げて、形を作り上げても、それはそれで自然な形態が作れます。通常、鼻尖に関して鼻柱延長術(鼻尖下制術)は不自然だと思います。私は現在鼻尖に対して耳介軟骨移植術を頻用しています。1~3枚で1枚1mmと考え、前か下に増大しています。その程度の修正量が悦ばれます。また耳
▼続きを読む