カテゴリー別アーカイブ: 鼻唇角プロテーシス

2023 . 1 . 16

外鼻の修正術。普通するのではいやで、美人鼻に変えたい。難しい症例です。鼻尖の位置を下げよう。曲がりを治そう。軟骨3枚です。

本症例の患者さんを診るなり、私はいきなり「とてもその年齢には見えない。」と叫んでしまいました。美人です、時折書いてきましたが、美容医療は不美人だけが受けるものではありません。むしろ美人ほど適応度が高いと言えます。その訳は?。これもよく書いてきましたが、美人には基準があります。点数で言うなら、だから85点の症例を95点にするのは10点の上乗せで良いのに対して、55点の症例を90点にするには35点の上乗せを要する訳で、費用と時間と多岐に亘る技術を要します。ですから美人に対してはポイントを抑えた治療を施せば良いので適応性が高いのです。また、美人は相対的に内面的にも美人なので、美容医療に取り組む際に、肯定的な態度で辺ります。また知的な人が多く、美容的な理解が深く、結果的に良好な経過を得やすい
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2022 . 4 . 18

年月を経ての上白唇短縮術の2回目が続々希望されています。ブログに多数載っているし、一回良くなるとさらに求めます。

外科系の医師は複数回手術をポリサージェリー,Poly surgery と言います。いろいろな部位を次々にする場合。一回目手術で上手く行かなかったから、直ぐ二回目をして治そうとする場合。更に上手く行かなくてもう一回と、どつぼに嵌る事もあり得ます。 いくつかのデメリットがあります。先ず創跡の瘢痕が成熟していない3か月以内の手術は、切りにくいし、創傷治癒過程も不良の可能性があります。ですから二回目の手術は必要性に依ります。麻酔は、局麻なら数時間で回復しますが、全身麻酔は回復に数日を要します。内臓への影響です。もちろん費用や手術スケジュールの負担も重なります。何れにしてもポリサージェリーは医療資源を消費するので、患者さんの利益とリスクのバランスに依存します。 そう考てみれば、年単位(4半
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2021 . 11 . 5

幾つもの手術を受けてきた患者さん。今回鼻尖形成術に至りました。順番があるのです。

症例は42歳女性。何年かに亘って私にかかってきた楽しい患者さんです。鼻尖から白唇、鼻翼に対しては当初から言及していました。ただし私の得意分野であるほかの面から進めてきました。実は私顔の全体像を掴みながら美容医療をしています。顔面全体像ならず、眼瞼や鼻や口や前後関係も得意分野です。 カルテを見ると、本年に入ってから鼻唇角プロテーシスの件と同時に鼻尖を治す様に書かれています。6月には鼻尖鼻柱への軟骨移植と鼻唇角プロテーシスとだけ記載されていて、7月に入って具体的なプランを検討し始めました。計測値から載せています。鼻翼幅38mm:鼻尖幅23mmだが、鼻翼は財布に凝らしているので寄せたくない。エ~!、知らなかった。かといって鼻翼軟骨が大きい。鼻柱も幅がある。鼻翼軟骨縫合+軟骨移植2枚と決めて、
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2021 . 9 . 1

E-ラインよりも口吻が後でも鼻唇角が鋭角だと口が出て見える。鼻唇角を鈍角にするプロテーシスの適応です。鼻柱基部だけに入れるのではありません。

韓国では流行らせてくれましたが、今は渡航制限されますから、当地で手術も受けられません。だから私に罹るのでしょうが、毎回書いてきたように、鼻唇角プロテーシス挿入術は私と父の開発した手術です。台付きL型隆鼻術の一部を応用したのです。 プロテーシス挿入術は他医が抜いてみれば、どんな物かが解ります。父が馴染みの患者さんに頼んで、当時最先端のJ病院でわざわざ隆鼻術を受けてもらい、それを抜いてプロテーシスの形を調べたことがありました。コレクションしていたのを、見せてもらったことがあります。他の医師からも同様の手順を聴いたことがあります。 現在は昭和36年の国民皆保険制度成立以来、一般医療に於ては保険診療を主体とします。新たな医療の手技は学会やマスコミに発表して、医学界で有用性を議論して、厚労
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2021 . 6 . 30

患者さんからお申し出を頂き、鼻尖の移植軟骨を移動させながら、鼻唇角プロテーシスを長くして、鼻尖を高くしてみましょう。

トータルコンセプトを求めて美容医療を受けて来た患者さんで、一人の美容外科医に頼る事をモットーとして、私に罹って来た患者さんです。何と嬉しい話しでしょうか?。そうです。出来れば顔面はバランスを診ながら美容医療を施行して行くべきです。見た目は皆差異があります。でも、理想的な形態と部品や輪郭の比率はあります。その点は真面目な勉強している美容外科医の独壇場です。ビジネスに特化したチェーン店系のクリニックでは評価する時間が取れません。 症例は49歳女性。顔面形成に邁進して来た明るい女性。目がパッチリした美人顔で、はっきりした顔立ちを活かすため、美容医療を受けて来た患者さんです。今回は鼻尖部から鼻柱基部への修正点を指摘されました。 そもそも2年前に私が隆鼻術を施行しています。鼻尖中心化+耳介
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