みなさん知っての通り、大韓民国は真似っこ文化で食っています。電化製品、車などのハイテクは日本人の技術者を買って作りました。韓流ドラマは昔の日本のテレビドラマの焼き直しです。タレントは美容整形(かの地ではこう言います。)をして可愛く装っています。その美容整形は日本の美容整形屋には在日が多いから教えたのです。また彼地では外貨獲得を目的に美容整形を国を挙げて奨励していますから、先進国である日本や欧米から知識と技術を輸入してきました。国策ですから、材料や器械の開発においても規制が緩く、危ないものでも認可されるし、日本にも直輸入されています。しかも、真似た術式にニックネームを付けてうまく売り出します。
鼻唇角プロテーシスを猫手術と称しています。鼻唇角プロテーシスは、外人の様な本当のアップノーズを
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カテゴリー別アーカイブ: 口元の美容形成外科
口周りは鼻、口、顎の関係。頤もです。頤プロテーシスから計画的に先行して手術。
口は上下唇が包んでいます。口腔内には前方に28本の歯牙と上下歯槽骨(歯の植わっているU型の骨)があり、上は上顎骨等、下は下顎骨(下歯槽骨は下顎骨の一部ですが)に乗っています。これらの位置関係は様々で、正面像での形もバリエーションがあります。側面像での3次元視では前後関係も様々です。側面像でのE-ラインは見た目に反映しますし、正面像では上下左右の長さが見た目に大きく反映しますが、人間は遠近感を感じ取りますから、正面視でも前後関係が意識されます。さらに頤に梅干しができると動的形態に影響します。他の部位も表情により動的形態は豊かです。
こうしてみていくと、口周りは数字だけでなく、周囲の部品の形態と数字的位置関係が口の印象を司るのです。だから私はこれまで、鼻や頤を順々に、またはできることは同時
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口周りは口から鼻まで。骨、口、鼻翼、鼻尖の順に来て、引き続き鼻唇角プロテーシス(ネコ手術?)を挿入しました。
上のタイトルを見て、何から何までしたのか私も判らなくなっています。でも今回までの経過をみていきたいので、画像をコピペして見直しました。今回下顔面=口周りの手術としては最終手段になりますかね?。元来骨切り術後の形態的変化に対応して、更なる美的向上を目指して来ました。今回もその一貫ですが、さすがにもうこれで良しと出来ますかね?。いやよく出来上がっているので、いつまでも見ていたい症例です。そうです内面性も美的!優しく明るい美しい性格!。診療が楽しい女性です。美容外科医冥利に尽きる患者さんです。
これまでの経過を簡単に説明しようと思いました。やはり経緯を知っていなければ改善点が判らないので説明だけコピペします。面倒なら上段の説明文は読み省いてください。 口周りの手術3点セットも適応ですが、前々
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口周りは口から鼻まで。骨、口、鼻翼の順に来て今回は鼻尖。素敵な口周りを造り上げます。
これまでの経過を簡単に説明しようと思いましたが、やはり経緯を知っていなければ改善点が判らないので説明だけコピペします。面倒なら上段の説明文は読み省いてください。 口周りの手術3点セットも適応ですが、前々回は白唇部切除術と口角挙上術に専念しました。現在症例の患者さんは35歳女性。術後3ヶ月の完成を宣言する間もなく、鼻翼縮小術を希望されました。人中部白唇短縮術の結果は21㎜だったのを5㎜切除して術後3ヶ月で16㎜と後戻りゼロで満足されています。実は前々回手術の直前に鼻翼縮小術を併施する3点セットを希望されたのですが、予約時には迷っていた為に時間が取れなくて見合わせたのです。鼻翼幅は37㎜です。両側鼻翼内側の壁から内側へ幅2㎜の皮弁を造る事を計画しました。鼻翼縮小術を後日追加可能な症例です。症例は
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加齢性の上口唇の伸展と口角の下垂には手術が最適です。
加齢性変化は皮膚の菲薄化と伸展が本態で、部位別に形態変形を来します。深部組織の加齢性変化も当然ありますが、顔面では上眼瞼挙筋の伸展弱化と歯牙歯槽の退縮が動的な形態変化を来すくらいです。
皮膚皮下組織の伸展は、やはり顔面の中でも薄い部位に起きやすいのですが、皮膚皮下組織は一定の区画ごとに深部組織(骨格、表情筋や咀嚼筋群、筋膜)に固定されています。例えば眼瞼は眼窩縁に、口周りは歯槽骨や表情筋群に上方が固定され、延びた皮膚皮下組織は下に垂れ下がります。
例えば眼瞼は浅葉が皮膚皮下組織で、深葉が挙筋群と眼窩脂肪で、どちらも伸展することがあるから眼瞼下垂症のメカニズムは精彩です。本題の口周りでは、鼻の下が固定され、伸展します。口角部は挙上筋群に引き上げられているのに弱化しますから下垂します
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