下の写真から入るとなんだこれ?、って思われますよね。症例は39歳、女性。
経過を説明しないと判りようがありませんよね。まずは眉下切開をしました。皮膚の余剰が主体だからです。その際に両側とも眼瞼下垂状態があったのですが、コンタクトレンズが使用できないと困るので見合わせたのです。
3週間を経て、日程を立てようということになり、来院した際に診ると、明らかに右眼瞼が落ちていて、くぼみ目もあるため、右NILT法、左はそれに重瞼を合わせるためにMT法を予定しました。その際左はNILT法をしませんでした。何故かと思い返すと、右が明らかに眼瞼下垂で、早急に治したいからです。
すると、下の画像の様な結果となりました。
こりゃいかん!。でもよく見ると、眉毛が挙がっている。二重の幅が違うの
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カテゴリー別アーカイブ: 二重瞼と一重瞼
眼瞼下垂症切開手術と眼頭切開(拘縮解除術)で黒目整形の一種の1.5か月後。=キレイね!=
当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。しかし適応は限られます。戻りもあり得ます。もう一つ黒目そのものを大きくするのではないのに、考え違いしている患者さんがいらっしゃるので説明が大変なのです。
こうなれば、定着する切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、提示症例とさせていただいています。しかし、症例提示が続いたら、来院症例もひっきりなしです。一時よりは落ち着きましたが、症例の経過を経時的に追っていくのが私の務めですから、まだまだ終わりません。通例3ヶ月までは提示していきます。
症例は31歳、女性。チェーン店系でこれまでに3回埋没法を受けたが戻ってしまう。保険で切開をすすめられたがチェーン店系では
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眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。現在経過中ですがお悦び
毎週あるので、ブログにまとめるのに混乱しています。みなさんの参考になると考えているからです。実際これを見て参考にして来院されます。そうした患者さんはかなり理解されています。何故なら、私は包み隠さずに経過を載せているのでからでもあり、また、症例はした方がいいことをしているから、確実に改善が見られるからです。
日本人の半分は一重瞼なので、当たり前になっていて知らないだけです。結果国民の平均的の知的レベルが上がってこない原因になっています。同時に国民の民度や国力の低下に繫がっていると考えられます。だって、総理も一重だし。東アジアの一重瞼遺伝子を持つ民族のうち、朝鮮人は80%以上が一重瞼の筈なのに(遺伝子検査で確認されています。)今や二重まぶたが当たり前です。当然多くの人が重瞼術を受けているか
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眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。殺到しています。
またまた、切開法重瞼術=眼瞼下垂手術=もう一つの黒目整形に眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成術=これも黒目整形の補助手術です。いつもの症例提示がございます。
毎週あるので、ブログにまとめるのに混乱しています。でも初回の提示は手術当日から経過を追っていくのをモットーとしています。みなさんの参考になると考えているからです。実際これを見て参考にして来院されます。そうした患者さんはかなり理解されています。何故なら、私は包み隠さずに経過を載せているのでからでもあり、また、症例はした方がいいことをしているから、確実に改善が見られるからです。
一重まぶたで蒙古襞が強く被さったり、突っ張っている症例は日本人の中の半数以上います。それは形態的に目が小さいだけでなく、機能的に目の開きがよくで
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眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。症例提示が続いています。
別に強化月間なのではありませんが、眼瞼下垂手術切開法=もう一つの黒目整形と眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=黒目整形の併施が引き続いています。それも若年者が立て続けに来院しこの切開手術を希望されます。これはひとえに、このブログでの提示を見て、来院前に術後経過を理解されてくるから、患者さんもスケデュールを立てやすいからです。
もう一つは、本症例もそうですが、眼瞼下垂を伴う一重まぶたに対する切開法の手術は保険適用となりますが、その様な症例の多くは蒙古襞の拘縮が眼瞼下垂症の原因の一つとなっているので、眼頭切開の同時施行をお勧めするのですが、現時点では眼頭切開は自費手術となってしまいますから、症例提示の承諾の下でコストオフをすることができるので提示症例が芋づる式に続く要因となっているのです。
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