当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。本来、切らない眼瞼下垂手術を皆様に浸透させるために命名したのです。切らない眼瞼下垂手術NILT法は、黒目整形に有用です。しかし、適応が限られる。戻りもあり得る。もう一つ黒目そのものを大きくするのではないのに、考え違いしている患者さんがいらっしゃるので説明が大変なのです。
こうなれば、定着する切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、今回提示症例とさせていただきました。
今回は、こんなに可愛い症例結果をお示し出来て、私達としましても嬉しい限りです。因みに本症例はパーツの提示条件ですから、お見せ出来ないのですが、顔面の画像はあります。実は素敵な写真です。
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眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。殺到しています。
またまた、切開法重瞼術=眼瞼下垂手術=もう一つの黒目整形に眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成術=これも黒目整形の補助手術です。いつもの症例提示がございます。
毎週あるので、ブログにまとめるのに混乱しています。でも初回の提示は手術当日から経過を追っていくのをモットーとしています。みなさんの参考になると考えているからです。実際これを見て参考にして来院されます。そうした患者さんはかなり理解されています。何故なら、私は包み隠さずに経過を載せているのでからでもあり、また、症例はした方がいいことをしているから、確実に改善が見られるからです。
一重まぶたで蒙古襞が強く被さったり、突っ張っている症例は日本人の中の半数以上います。それは形態的に目が小さいだけでなく、機能的に目の開きがよくで
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眼頭切開の結果:自信を持ってお届けします。
3ヶ月前に目頭切開を施行した患者さんの中期的結果です。形態と機能のバランス治療をまずご覧下さい。
上図が左術前、右術直後。術前の形態は蒙古襞が斜め立てに突っ張って吊り目気味に見えます。機能的にも開瞼に抵抗する要因になっているので、開きが足りないのです。いつもの一辺4㎜のZ−形成デザインでの目頭切開=蒙古襞の拘縮解除術を行ないました。術直後はオーバーに寄っています。これは治ります。下段で証明します。
上図は左が術後1週間後の抜糸直後、右が術後2週間でした。抜糸直後は痛かったので開いて撮影で機内のが通例です。その後は開瞼も亢進しています。画像が証明しています。まだ、創跡ががたがたしていますし、赤いです。
そして今回の3ヶ月目に撮影させて頂きました。創跡は見えない
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