カテゴリー別アーカイブ: 人中、Cupidの弓、赤唇結節作成

2021 . 2 . 15

いろいろな美容医療を受けてきても、上白唇が長いのは明白で、やっと私を見つけてくださいました。

私は粗製濫造しません。手術に臨む前段では広告やSNSが誘引する手段ですが、当院ではTVCMはもちろん、雑誌広告も記事広告だけです。SNSはインスタグラムも一部使われていますが、そこでは詳しい説明が出来ないので私はほとんど使いません。私は唯一ブログだけで紹介しています。そ子では詳しい(過ぎる?)説明と歴史まで記載したり、裏話しや楽屋話しまで記載して(一部に揶揄も加わる)、真面目な啓蒙活動をしています。本来美容医療は患者さんのためになる筈ですが、間違った情報は患者さんの為になりません。何故そうなるかと言うと美容外科の患者さんは、本当の意味での口コミ(オープンにして伝える)を控える人がほとんど(SNSは患者さんの費用を援助するためで契約です)ですから、美容医療クリニックは自らの優位性を広告して誘引
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2020 . 12 . 21

色っぽくセクシーに若返るには人中を含む上白唇短縮術は最適です。

いきなり変な題名をつけてしまったので、書き始めてから説明に窮しています。とにかく美人!。色っぽいと思って、その筋の女性かと思って尋ねたら、美容系の仕事人でした。ルックスを魅せる仕事に就いていたこともあるそうです。 でもやはり、美しい女性でも(点数を付けるなら85点)加齢で上口唇の特に白唇が伸展してきて(10点下がる)、赤唇が内反して薄くなると(15点落ちる)女性性が減少していく様に感じるのでしょう。もともと容姿に対する意識の高い美人は衰えを許せません。点数が1点減るだけでも取り戻したくなります。ですから、生来美しい人が最終兵器として上口唇短縮術に到ります。 美しいと可愛いは、似て非なることです。可愛らしい人は付き合っていて安楽な相手で、美人は見ていてうっとりとしてしまう相手です。
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2020 . 12 . 14

加齢顔貌の二つに上白唇の伸展と口角下垂があります。口周りの定番の手術が適応します。人中と弓と結節も造りましょう。

私は人中を含む上白唇短縮術の専門家ではありませんが、毎週何例も施行しています。何故か考えてみたら、ブログの御陰であるのは確かです。でももう一つ、他院での施行症例が増えて来たのも確かで、その画像も横行しているからでしょう。ただし余り好ましくない結果も多く載っています。他院で受けたお直しを時折患者さんから頼まれます。 更に他院ではあくまでも広告で誘引していますから、医学的に正しくない言葉が横行しています。一般人は広告でしか情報を得られませんから、騙されてしまいます。 先ず人中短縮術と言うのは大間違いです。人中だけ短縮したら富士山型になります。実際よく造られていて、お直しを頼まれます。何でそうしてしまうのかと考えたら、結局形態を無視して創跡を短くした方が受けがいいからでしょう。創跡は短
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2020 . 12 . 5

口周りの手術はセットがお勧めです。未だにあまり為されないのが残念です。私の行なう上(白)唇短縮術に口角挙上術の併施は定番で有用で好結果が証明されています。

現今の美容外科医療は医学に基づいていないで、ビジネスが深化してしまっています。形成外科と美容外科は政府が認めた標榜科目です。ちゃんとした医療です。ですが、昭和53年(42年前)に美容外科が標榜されてから、さらにビジネス化が進んだのです。その前から、美容整形と称して医学部卒業後の医学的トレーニングを受けないで開業する者、他科からの転向する医師が横行していました。彼らの多くは美容医療を食い物にしていました。 形成外科、美容外科、美容皮膚科等の標榜科目は、法律上広告が認められる科目名ですが、インターネット上のSNSは広告とみなされなかったために縛りがかかりませんでした。例えば美容整形などと称するのは違法ですが、横行しています。一昨年法律が改正され、インターネットも広告と認定されましたが、現在
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2020 . 11 . 20

人中だけでない白唇短縮術追加を求められました。頤が短いからそちらも治しましょう。

私は口周りの手術の専門家の如くに、SNS上で囁かれている様です。違うってばあ〜!。上白唇短縮術を始めたのは5年前です。メキシコ出身の USAの有名な美容外科医が国際皮膚科学会誌に発表した論文 '2003Jun;2(3):303-6.The upper lip lift using the 'bull's horn' approach Oscar M Ramirez' を読んで始めました。口角挙上術も、5年前に韓国の医師がデモ手術 ,Live surgery をして見せてくれてから飛びつきました。当初の症例では上白唇短縮術を単独で、その後は多くの(約3/4)症例で口角挙上術を併施しました。1例目も2例目も今でも私に罹っています。本症例も2年前ですが、一回目が落ち着いてからは来院せず、久し振りに
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