カテゴリー別アーカイブ: 皮弁

2016 . 9 . 29

JAASが盛況でした。画像も継続して提示していきます。

JAASは、私達が設立した美容医療の研究会です。基本的に年1回ですが、今回は5月に引き続いて9月にも開催しました。二日間の日程で、午前中は口演を連ねて、関連する手技を午後に実演します。所謂ライブサージェリーです。日曜日に今回の二大テーマのうちの一つの眼瞼下垂手術の手術を私と池田先生で1例ずつ行いました。 私の担当は2例の診断と、そのうちの一例の切開法の実演でした。実はいつものやつです。 まずは術前と術直後の画像を提示します。 今回は翌日と翌々日までの経過写真を戴きました。 本症例の術前画像をご覧いただくと、挙筋滑動力は正常だが、若干の開瞼不良が診られ(MRD2.5㎜)左右差もある。その結果として重瞼にも左右差が見られ、眉が挙がっている。蒙古襞の突っ張り
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2016 . 7 . 20

眼瞼下垂症切開手術と眼頭切開(拘縮解除術)で黒目整形の一種の1.5か月後。=キレイね!=

当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。しかし適応は限られます。戻りもあり得ます。もう一つ黒目そのものを大きくするのではないのに、考え違いしている患者さんがいらっしゃるので説明が大変なのです。 こうなれば、定着する切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、提示症例とさせていただいています。しかし、症例提示が続いたら、来院症例もひっきりなしです。一時よりは落ち着きましたが、症例の経過を経時的に追っていくのが私の務めですから、まだまだ終わりません。通例3ヶ月までは提示していきます。 症例は31歳、女性。チェーン店系でこれまでに3回埋没法を受けたが戻ってしまう。保険で切開をすすめられたがチェーン店系では
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2016 . 7 . 6

眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。殺到していますから経過提示が混乱しています。

当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。本来、切らない眼瞼下垂手術を皆様に浸透させるために命名したのです。切らない眼瞼下垂手術NILT法は、適応を間違わなければこんなにいいものはありません。しかし、適応が限られる。戻りもあり得る。もう一つ黒目そのものを大きくするのではないのに、考え違いしている患者さんがいらっしゃるので説明が大変なのです。 こうなれば、定着する切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、今回提示症例とさせていただきました。 症例は31歳、女性。チェーン店系でこれまでに3回埋没法を受けたが戻ってしまう。保険で切開をすすめられたがチェーン店系では危ないので、形成外科を標榜している
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2016 . 7 . 6

眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。殺到していまして、混乱しています。

当院の売り!、黒目整形が大流行となっています。本来、切らない眼瞼下垂手術を皆様に浸透させるために命名したのです。切らない眼瞼下垂手術NILT法は、適応を間違わなければこんなにいいものはありません。しかし、適応が限られる。戻りもあり得る。もう一つ黒目そのものを大きくするのではないのに、考え違いしている患者さんがいらっしゃるので説明が大変なのです。 こうなれば、定着する切開法も黒目整形の一種だと主張し、さらに眼頭切開=蒙古襞の拘縮解除術=Z-形成法も黒目整形の一種だとしてしまおうと考え、今回提示症例とさせていただきました。 症例は、24歳、女性。先天的には一重まぶただった。昨年他院で埋没法を受けて奥二重っぽくはなっている。でも御覧のように皮膚が余剰で眼窩脂肪の膨隆も残る。LF
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2016 . 7 . 6

眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成法は黒目整形の一部で、切開法による眼瞼下垂手術も黒目整形の一種です。殺到しています。

またまた、切開法重瞼術=眼瞼下垂手術=もう一つの黒目整形に眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術=Z-形成術=これも黒目整形の補助手術です。いつもの症例提示がございます。 毎週あるので、ブログにまとめるのに混乱しています。でも初回の提示は手術当日から経過を追っていくのをモットーとしています。みなさんの参考になると考えているからです。実際これを見て参考にして来院されます。そうした患者さんはかなり理解されています。何故なら、私は包み隠さずに経過を載せているのでからでもあり、また、症例はした方がいいことをしているから、確実に改善が見られるからです。 一重まぶたで蒙古襞が強く被さったり、突っ張っている症例は日本人の中の半数以上います。それは形態的に目が小さいだけでなく、機能的に目の開きがよくで
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