カテゴリー別アーカイブ: 縫合

2026 . 2 . 16

5年毎にリフト出来ますと書いたら、本当にしますと嬉しい一言。確かに一部落ちてきましたね。

本当にしますって希望されて嬉しい限りですが、私としては困惑しています。「そんなに落ちていますか?。」との迷いは感じますし、「じゃあよく診ないと!。」と真面目に診なければならないし、いざ手術となれば「一所懸命に挙げなければ!。」と気合いを入れたくなります。 これまでにブログで書いて来たことですが、私はリフト手術を複数回繰り返すことが出来ます。いつも付け加えるのですが、8回フェイスリフト的手術を施行した患者さんが最多です。とは言っても父が5回、私が3回です。対して、昨今の”直美”や若造、ビジネス的チェーン店の非形成外科医は、複数回リフトを避けたがりますし、むしろ危ないし、無理です。 その点本症例の患者さんの様に、外面的にも内面的にも美しい人、さらに社会的にも豊かな方は、いつまでも心の
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2026 . 1 . 5

久し振りに来院した同年代の女性。目元をスッキリさせて、幾つになっても若々しくしましょう。切らない眼瞼下垂手術

眼瞼は加齢で落ちます。でもそこで、簡単に治療行為に至るのは素人同然です。眼瞼下垂症は原因として、前葉性と後葉性、先天性と後天性を鑑別して、医学的に治療法を選択する必要があります。美容形成外科は自費治療と保険治療がありますが、どちらも医療行為です。ですから診断と治療は直結します。併せて診療行為と言います。それには知識と経験が要ります。また機能と形態は関連します。どちらも治したいので、知識と技術と診療経験が必要です。そんじょそこらの”直美”の非医学的なビジネス的チェーン店の医師は知り得ませんし、身に着けていません。 さて医学的な鑑別診断を提示します。四つのカテゴリーに分けます。 先天性前葉性眼瞼下垂症は一重瞼の事です。これも何度も書きましたが、人類約80億人の中で、一重瞼は約10億人
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2025 . 12 . 15

若年者でもFace Lift ,骨切りで軟部組織が余剰となり、Jowlが垂れました。ならば私の出番。MACS liftの切開で広範囲剥離。

このブログを覧て来院される患者さんが多くいらっしゃいます。ですが、本症例は特殊です。骨切り術後の合併症例です。実はこれまでも口周りの手術症例には何例か載せました。骨切り術(多くは上下顎の後退と短縮≒右からみて時計周り,Clockwize)後には、口唇も後退して、相対的に周囲より後になったら口唇がストーンと垂れて、長さが目立つように成った症例が多くあります。困ってしまって、上白唇短縮術を希望して私に罹る症例が、口周りの中で約30%を占めていました。敢えて言えば、骨切り術は形成外科の専門分野の一つですから、私が元々形成外科医局員で、経験があるのを知っての来院でした。ビジネス的”直美”のチェーン店の美容整形屋の医師は知り得ない医学的知識を、美容形成外科医は持っています。 本症例も上記の経過で
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2025 . 11 . 7

口周りの手術は得意分野。ブログを覧て、久し振りの掲載。丁寧に創痕が見えなくします。形態は特に綺麗と云われます。。

私はもう10年以上前から、口周りの手術を多数例手術してきました。ただしただ手術してきただけではありません。細かい診察に基づいて手術プランを立ててから、手術時間を充分に用意して、丁寧に手術してきました。 私の手術デザインには、いくつかの優位な特徴があります。1、鼻柱基部だけを短縮するのではなく、両側鼻翼基部まで短縮して、富士山型を防ぐ。2、鼻孔底隆起の下の折れ返り線を切開します。3、患者さんの元の形態と希望に依りますが、両側鼻柱基部と人中陵の縫合時に寄せて、人中をはっきりと狭くし、Cupid's bow 赤唇縁の弓型を強調し、赤唇中央の丸み、口唇結節を前向きにして、セクシーにします。 私は形成外科と美容外科を37年間診療してきました。形成外科領域では口唇裂を診療します。何度も書きま
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2025 . 10 . 27

切開リフトと非切開リフトは、ほぼ同数施行していますが、なぜかスレッドリフトのブログが続きました。同時進行の眉下切開リフトも丁寧に手術して載せさせてもらいます。

何故スレッドリフトと切開リフトがブログに載るのかは、モニター価格(20%オフ)だからでしょう。ですが、スレッドリフトは持続性がない為、年単位で繰り返すから、実は負担が増えるのです。少しでも負担を減らすために、モニターを申告される患者さんが多いのでしょう。なお、さらに今回は、眉下切開も載せます。保険の手術で3割負担ですが、今回混合診療を避けて、保険手術の翌日に自費手術を行いました。同時にブログ提示をさせてもらえることになりました。 糸によるリフトは多種の方法があります。糸の種類も多様です。まず二つに分けます。リフト効果を求める方法と、張りを造る方法です。前者は始点を顔の上方のどこかに置いて、下方に向かって入れた糸に棘などの引っ掛かりが着いていて、それで持ち上げる方法です。後者は更に二つの
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