数か月前に切開法の眼瞼下垂手術と重瞼術に目頭切開=蒙古襞の拘縮解除術を併施した患者さんです。
ある時突然こうなりました。
近接画像を見れば残念!ながら変わりました。
あわてて埋没法を追加しました。
術直後の近接画像は疲れているのか?痛いのか?開いてくれません。下に術後1週間の画像。
ちゃんと挙がりましたが、やや強く入っています。緩みを計算してのことです。
重瞼術および眼瞼下垂手術(黒目整形)の切開法を目頭切開=蒙古襞の拘縮解除術をZ-形成法で施行した患者さんですが、切開法の重瞼術が浅くなったり外れたりするのは久し振りで稀です。
いつも切開法のブログ提示を載せて、毎回偉そうに他院の批判を書いてきました。切開
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カテゴリー別アーカイブ: 黒目整形
目(眼球)が寄っていても、蒙古襞の拘縮がある症例はZ‐形成で解除の適応になります。
本症例は良い例です。眼球の位置が近いので内眼角間距離は大きくないのですが、蒙古襞の拘縮と被さりがあり、目の窓が吊り目型です。本症例に目頭切開=蒙古襞の拘縮解除術をしても良いのかを悩みました。でも結果は得られています。私はやってよかったと思います。経過を診ていけば、皆さんの評価も得られるでしょう。
症例は37歳、女性。実は昨年初診時から眼瞼部の修正を求められました。3年前に他院で挙筋短縮術を受けましたが、奥二重のままで皮膚の下垂が改善していないのを訴えました。しょうがないので来院時もアイプチしていました。重瞼の引き込みは弱く、他院で埋没法の重瞼術を受けてきました。その後私が、眉下切開での皮膚除去をしました。皮膚は持ち上がりましたが今度は開瞼が弱いのです。そして、吊り目状態は残存していまし
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お待ちかねの眼瞼手術。ダウンタイムは過ぎました。
これまで何年間か私が手術をしてきた患者さん。当初から眼瞼をもっとパッチリクッキリにしたいとの希望がありましたが、鼻から入ってやっと眼瞼手術に到ったのです。
本症例の患者さんとはこれまでの診療経過中に信頼関係が深化しているため、手術中は安定して進行しました。でも術前の診察に於いては何回か検討を重ねました。患者さんの希望を汲み取りながら、自然にあり得る良好な形態と機能を得る為に時間をかけました。
そうです。重瞼術&眼瞼下垂手術と目頭の拘縮解除の為のZ−形成術は自然界にあり得る,、最高に良好な形態と機能を作り上げる手術です。
画像は両眼瞼部を術前、術直後、術後1週間、術後3週間の順に。
本症例はこれまで他院で埋没法を受けています。ご覧の様に開瞼が不足で角膜(黒目)の
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取り急ぎ、黒目整形=切らない眼瞼下垂手術をしました。本当は目頭も治したーい!
最近のブログ提示症例は、眼瞼と口周りが半々くらいになりました。正直な術後経過と見事な完成結果を載せてきて、評判になっている様です。症例が増えて書くのが大変ですが、手を抜くことはしません。いえ、それは手術はもちろん診療は誠心誠意の丁寧な行為を怠らないし、そのうちの多くをブログ提示するのですが、内容も一人ひとりの個性に応じてバリエーションがあるのをご説明していきます。今回は特にその一例として皆さんにも判りやすい症例でしょう。
症例は22歳、女性。先天性一重瞼で糊やテープでも二重まぶたにならない。これは先天性皮膚性の眼瞼下垂です。LF,Levator function: 挙筋筋力(正しくは挙筋滑動距離)14mmと正常範囲ではある。画像でご覧様になれる様に、水かき状の蒙古襞の拘縮強い。眼裂横径
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上手く出来たのに、重瞼が浅くなっちゃった。あわててお直し。
夏に休みを利用して手術を受けた患者さんが沢山来院しました。毎日の様にいい手術をしていました。それは、眼瞼下垂手術&重瞼術切開法と蒙古襞の拘縮解除する目頭切開手術:一辺4mm60度のZ-形成法の併施です。術後経過を診るたびに明るい。明るいのは目元のキラキラ感でした。
そして、術後3か月まで画像提示します。11月に多くの症例を提示しました。完成した結果を見て最近数か月はまた殺到しています。
眼瞼の切開手術は、保険診療になりますが、目頭切開Z−形成法は自費診療になります。でも併施した方が自然です。何故なら、一重瞼と二重瞼の人では、蒙古襞の平均的な被さりと突っ張りが明らかに違うからです。一重瞼を二重瞼にしたのに蒙古襞が被さって突っ張っているのを治さないと、自然状態にはあり得ない動的形態に
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