症例は49歳、女性。バギーアイに対して数年前に下眼瞼の手術を受けたが、下眼瞼眼窩内の膨隆が無くなったのに眼窩縁より下に眼窩脂肪が落ちた症例です。とにかくバギーアイが下方移動しただけで、袋が見えます。もう一度切開する予定は立てられないので、目袋の下の溝を充填して目立たなくしましょう。
局所注入法ですが、PRP療法が最適な方法です。
治療前治療直後1週間後
目隠しの為にお絵描きソフトに取り込んだら画像の解像度が低くなってしましました。ぼろい!。
でも見るポイントは説明します。目の下のクマと表現する人が多いのですが、下眼瞼の色が濃いのには三つの要素があります。一つは色素沈着。二つ目はうっ血に因る紫色。三つ目が下眼瞼が弛んで膨らんで、その下に影が出来るから黒いのです。
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カテゴリー別アーカイブ: PRP療法
若くしてクマが目立つ症例にはPRP
症例は34歳、女性。当院のスタッフですが、時々いじらせてくれます。今回は目の下の隈:クマ。ここに若年者で黒い半円がある人は少なからず居ます。疲れて見えるし、それが故に年齢を感じさせてしまいます。可哀想なので、治して差し上げようと思いました。それにこの職域に於いては女性スタッフの顔は売り物です。いや顔が命みたいなものです。その意味でも、ブログ提示を条件に治療させてもらい、読者の皆さんに魅せたいと考えました。毎日している治療ですが、だからだけではなく精魂込めて、上手に注射しました。結果的にはこれを見たら患者さんが殺到しそうな好結果を提示出来ました。
何故か、自撮りの画像が、横ッちょ向いて不思議な画になってしまいました。 私がちゃんと合図をして撮ってあげればよかった。でもこの画像上、
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PRP療法の経過を提示します。解かり易いでしょ?
PRP療法は、目の下の下眼瞼の半月形の膨らみ=目袋の下の半円形の溝=頬瞼溝=別名クマ取りと、鼻の横から斜め下に流れる溝=鼻頬溝=別名ゴルゴ13ラインを埋めて若返るには、第一選択の治療と言えます。
症例は57歳、女性です。実はこれまで切らない眼瞼下垂=黒目整形=NILT法を受けているので目元は元気な印象なのに、目の下が年齢を感じさせてしまう症例です。
上2図は術前で目の下=下眼瞼縁がバッグ状になり、その下に半円形の溝が見られます。
PRP注入直後に溝は埋まります。
1週間目で一回減った時期ですが、溝は術前よりは浅いです。5歳若返ったと言うかんじです。
PRP療法は、皆さんもうご存知でしょう。最近来院される方にご紹介すると「アーあれえ!」って
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PRP注入で増幅すると、こんなに若返ります。
PRP療法は、目の下の下眼瞼の半月形の膨らみ=目袋の下の半円形の溝=頬瞼溝=別名クマ取りと、鼻の横から斜め下に流れる溝=鼻頬溝=別名ゴルゴ13ラインを埋めて若返るには、第一選択の治療と言えます。
症例は57歳、女性です。実はこれまで切らない眼瞼下垂=黒目整形=NILT法を受けているので目元は元気な印象なのに、目の下が年齢を感じさせてしまう症例です。
まずは画像をご覧下さい。
上の画像は左が注入前、右が注入直後です。
上の画像で左斜位で、クマを斜めから見て比較してみましょう。
注入前には目の下に半円形の溝があり、これが影となってクマに見えます。クマは調子の悪い人が疲れている時に見えるので、いつも疲れて見える=先が短く感じさせてしまいます。
ゴ
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遠方からの患者さんが増えています。PRP&スレッドリフト
先週いらっしゃった患者さん。今まで何回もの美容医療を受けている由。なんか違う。症例は55歳、女性。来院当日にいくつかの美容医療を希望されました。
今回PRP2ccによる目じり、ゴルゴライン(鼻頬溝)、鼻唇溝(法令線は人相学用語です。)、頤の凹凸(なんか入っているのが凸凹)の改善。3Dリフトとコグリフトの併用でJowlの改善。ついでにBTXで目じり下眼瞼の小じわも消せるといいですね(すぐには効果が出ないので今回の画像では提示出来ない。)
実は外国在住の患者さんです。でも、帰国するたびに美容医療を受けている模様。情報がないのか、よく判らないのか、受けている施術のコンセプトがバラバラで、どこがどうなっているのかさっぱり判らない症例です。よく視診して、触診するといろいろあるみたいです。
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