2019 . 7 . 10

さすがに白唇短縮術は不要です。比して口角は下がっていますから、挙上術したい。

口角挙上術単独の適応症例は数少ないのですが、計測に依る診断上あり得ます。では患者さんはどうして知り得るか?。ブログを見れば判ります。最近はSNS上に症例が散りばめられています。でも手術法として、横径の改良まで触れている医師は少なく計測も為されていない様です。私の手術術式と適切な診療方針は唯一かも知れません。私に行き当たった人は幸せです。ご覧の様に悦びをもたらします。 症例は29歳女性。昨年末に来院。白唇長13㎜と長くない。一目見て口角だけ下がっている。上下の口唇(赤唇)が接する線を交連線と言います。波を打っていながら中央と両端が同じ高さなら口角が下がっていないと認識されます。当たり前ですが、口角の高さが中央の上口唇結節の高さよりしたなら口角が下がっていると認識されます。内眼角間距離33
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2019 . 7 . 10

診察の結果、眼瞼下垂手術及び重瞼術の切開法には目頭形成術併施が適切です。

本症例はこのブログを観て手術に到りました。実は当東京皮膚科・形成外科の他の医師が読む様に薦めてくれたのです。患者さんは品川院を受診して前医が診察しました。目頭形成術の適応であり、患者さんも希望されたのですが、前医は最近美容外科診療を始めたばかりで説明のしようがなく、私のブログを見る様にすすめました。患者さんが早速画像を視たらその症例も結果が素晴らしいので、希望に萌え、すぐ銀座院を受診し私に罹ったそうです。実は私の医師としての姿勢が問われたのでしょう。 美容外科診療や形成外科診療に於いても、初診時の診察はまず病歴聴取から入ります。他の科目と同じです。 どの様な目的を持って来院したのか、何を治したいのか、何を情報のソースにしたのかなどから聴き始めます。主訴とか病歴です。 眼瞼な
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2019 . 7 . 6

間の抜けたモンゴル系の目元。目頭形成術で蒙古(モンゴル)襞だけでも外しましょう。

本当にすごく目が離れているモンゴル系。日本人でこのサイズの人は珍しいでしょう。蒙古襞は今から約2万年前にモンゴルで発生した突然変異遺伝子の発現ですが、その後中国や朝鮮を経て日本にも蔓延しました。一重まぶたの遺伝子も同座で、蒙古襞の程度も重瞼線の高さも連続的にバリエーションがあります。 現世人類,Homo Sapience は約20万年前にアフリカで発生して、地球上に徐々に進出しました。2万年前の最終氷河期に、モンゴルやシベリアでは一重まぶたで前葉性眼瞼下垂、つまり目が開きにくいから目が凍らない人が突然変異で発生して、寒冷地適応者として彼らの末裔だけが生き残りました。白人や黒人は全員二重まぶたで蒙古襞を持ちません。これは北東アジアに特有の遺伝子です。これは現在最先端の集団遺伝子学で証明さ
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2019 . 6 . 22

美人はあくなき追求心。ギリギリまで二重を広げて目を大きくしたい希望!、実は難しいのです。

症例は23歳女性。これまでに当院で涙袋等は作ってきたが、他院で目頭切開術,Redraping法を受けたが、傷跡は確かに目立たないけれどあるから、目頭の部分に涙袋が入りにくい。画像を見ればわかります。その上蒙古襞の拘縮は治利器っていないから眼瞼の内側方面がストンッと斜めに落ちてしまっているのが気になった。 私に罹って訴えてきました。先天性の二重まぶたで眼裂横軽も大きく、目頭切開の効果もあって、内眼角間(目の間)も離れていない。目がぱっちりしていて、輪郭は何手術を受けてきたのかは聞き忘れましたが、逆さ卵型の美人に違いない。契約上は中下顔面をお見せできないので残念です。 受流前の画像を見ればわかる様に、こんなにぱっちり開いています。挙筋々力や開瞼幅を測るまでもありません。でも見てわかる
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2019 . 6 . 18

頤プロテーシスもデザイン次第だ!

今回は難しい症例です。難しいというのは結果が悪いということではなく、形態的変化が解りにくいかもしれないと言う意味です。量的変化は少なく、形態的に自然にというか美しくしたのですが、一般人にはそうすれば美容的に良いかを説明しなければわからないと思います。 一言でいえば前医の作り方が下手だったのです。それはこのあと説明しますが、要するに個体に合わせた医療をしていないからです。しかも患者さんの希望なんか汲んでいないし、訊いてもいない様です。私は医師です。美容外科医は医師です。患者さんを診察して治療法を検討するのが仕事です。残念ながら、美容医療の医師の多くは稼ぐのが仕事になっていて、診察のスキルを身に付けていないものが横行しています。 何がおかしいのか?。頤とは、「アゴで使う。」の慣用句の
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