口周りの手術は最終兵器だと強弁してきましたが、これで最後の手術にしたい人も居れば、まだまだ次の計画を立てている人も居ます。結局骨も影響する症例もあるからです。去年までは骨切ったら口が余った症例が良く来ましたが、今年に入ってからは、まず私に罹って、口周りの診察を受ける人が増えました。私はベテランですから美容コンサルタントも兼ねています。やはりE-ラインを改良した方がいいなら告げます。症例によっては「やっぱり先生の言うとおりですよね!、骨が先ですよね。」さらに「実はどこそこに予約しているんですが、どうですか?。」と無理な質問をする人もいれば、「ならば、骨切り受けてからいつならいいですか?。」と真面目に考えている人も居ます。そういう人は、私が「ちゃんと経過を見せて下さいね?!」と言って待っていると
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カテゴリー別アーカイブ: 目の整形
目が離れているのは子供!。目がちゃんと開いているのは大人。縦横のバランスも大事。
大仰な題名を掲げました。大人になっても子供の様な目元中途半端な開瞼と重瞼。もちろん目の窓の横幅が無く、間が離れていて寄り目に見える。内側の白目が隠れている。成長してもこの様な形態では子供みたいで可愛いけど美しいとは言えず、社会的に弱者と看られてしまいます。
前にも書きましたが、人間は胎児の際に原始的動物から人間の顔の造りになり、生後も成長に伴って顔が内側に移動して大人の顔になります。動物から人間の成長に伴い、顔面の部品は外から内側に移動して行くのです。でもその程度には個体差があります。ですから、大人になっても目が離れていて鼻が高くならないでいる人は成長不足なつまり子供っぽく見えます。人間は直立したので、前方の遠方を両眼視できる様に成ったために両目が前を向いているのです。魚や蛙、哺乳類の
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たまにはブログに切らない眼瞼下垂手術と目頭切開の手術と図を載せましょう。蒙古襞の拘縮解除の為のZ-形成法は自然!
たまにはって言っても、症例は沢山ありますが、ブログに載せる、所謂モニターになる症例が少ないだけです。部分的画像提示で20%オフですが、切らない眼瞼下垂手術だけなら、大概の人は希望しません。目頭切開の症例はどうせ切るなら、眼瞼下垂手術も切開法になる人が多く、ブログにも沢山提示しています。
今回は訳が有って、切らない眼瞼下垂手術と目頭切開の併施となりましたし、眉下切除術までを予定をしているので、今後にかけてブログ提示を申し出られた有り難い患者さんです。たまにブログ提示するので、詳しく説明して行こうと思います。前段で目頭切開、後日切らない眼瞼下垂手術を書き加えます。その後眉下切開後にも説明を加えたいとと思います。
症例は32歳女性。何回か来院してから、この手術の好きな私の下に辿り着きま
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いつものじゃあないよ黒目整形=眼瞼下垂手術切開法とZ-形成法による目頭の蒙古襞拘縮解除手術。副涙点の説明。
眼瞼下垂手術兼重瞼術切開法+蒙古襞の拘縮解除を目的としたZ-形成術。今回6週間までの経過を再掲します。腫脹とそれによる開瞼の低下が軽減していき結果が見えてきました。
それに副涙点の存在が影響しています。下にその説明を載せます。
症例は、28歳女性。ブログ見て来院。10年前他院で埋没法2点?。その後6点?。数か月前から緩んできた。眼裂横径(一重瞼者の平均値=25.5mm)24mm:内眼角間(一重瞼者の平均値=35mm)38mm:角膜中心間(平均値=60mm)59mmと小顔で目(眼球位置)が離れていない。比して蒙古襞の被さりと拘縮が強い。LF,Levator Function挙筋滑動距離=挙筋の生来の強さ:13mmと正常下限。診察すると眼窩脂肪はヘルニアではない。
いつもの手術
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黒目整形でくぼみ目解消。開きすぎではないですよね?。完成!
眼瞼下垂手術を`黒目整形`と称してきました。切開法と非切開法があります。
その選択基準は3点あります。1、先天性筋性眼瞼下垂症は切開法だけが適応する。後天性腱膜性眼瞼下垂症はどちらも適応する。一重瞼という先天性皮膚性眼瞼下垂症はどちらも適応するが、筋腱の処理を併用するべきである。ちゃんと診断の上で手術法を検討しないと結果が得られません。2、切らない手術は自費。切開法は原則的に保険適応。3、ダウンタイムは如実に差があり、非切開法=切らない眼瞼下垂手術NILT法では0〜2日(稀に10日)程度。切開法は平均的に2週間はかかります。年齢と共に長引いてきます。
本症例はNILT法が適応し、自費費用に対してブログ提示の承諾を頂いて20%オフをした上で、可能な日取りを直ぐ見つけて手術に到った幸
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