私達が主宰しているJAASは研究会ですが、実はライブ手術の走りです。それというのも、機材と電送の専門家が必要だから簡単ではないからです。学会単位のライブ手術は過去に放映される事もありましたが、最近では割愛されるようです。それに比べ、JAASは年に3回以上はライブ手術とその説明の講演を執り行っています。当院等の手術室での手術を、100人は収容出来る会議場に画像と音声を電送し、双方向ですから術者がリアルタイムに質問にも答えます。術者は手を動かしながら、耳で聴いて、頭で考えて答えなければならないので、聖徳太子みたいな仕事です。それでいて時間制限があるので疲れます。
今回は私が2例担当しました。ただし考えてみれば動画を電送したのですから、静止画像はそこから起こさなければ存在しません。当日のデー
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カテゴリー別アーカイブ: 切らない小鼻縮小術(埋没法=プチ整形)
鼻翼縮小術の症例も続いてます。術後2週間で戻ったので、糸を追加しました。その2週間後。
このブログで鼻翼縮小術の症例を何例も提示しているだけでなく、数字的に計測し、正直に提示してきたからでしょう。また、寄せる手術方法と切り取る手術方法の適応選択についても何回か(口を酸っぱくさせて)説明してきたからでもありましょう。鼻翼縮小術の症例が増加中で画像提示の許諾を頂ける患者さんが、多くいらっしゃいます。症例は多いほど皆さんの参考になりますから、大変ありがたいことです。
症例は25歳、女性。鼻翼最大幅35mm。内眼角間距離32.5mm。7年前に他院で、鼻翼を外から切除する手術を受けている。ですから、鼻翼が丸く張り出してはいないのですが、幅は小さくなっていないとのこと。取りすぎてはいないようで、ペチャンコなウサギ鼻にはなっていないのは幸いでした。さらに傷跡が結構目立つのが気になるとの
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鼻翼縮小術の症例も続いてます。術後2週間でどうなった?。
このブログで鼻翼縮小術の症例を何例も提示しているだけでなく、数字的に計測し、正直に提示してきたからでしょう。また、寄せる手術方法と切り取る手術方法の適応選択についても何回か(口を酸っぱくさせて)説明してきたからでもありましょう。鼻翼縮小術の症例が増加中で画像提示の許諾を頂ける患者さんが、多くいらっしゃいます。症例は多いほど皆さんの参考になりますから、大変ありがたいことです。
症例は25歳、女性。鼻翼最大幅35mm。内眼角間距離32.5mm。7年前に他院で、鼻翼を外から切除する手術を受けている。ですから、鼻翼が丸く張り出してはいないのですが、幅は小さくなっていないとのこと。取りすぎてはいないようで、ペチャンコなウサギ鼻にはなっていないのは幸いでした。さらに傷跡が結構目立つのが気になるとの
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鼻翼縮小術の症例も続いてます。術前から術後1週間まで。
このブログで鼻翼縮小術の症例を何例も提示しているだけでなく、数字的に計測し、正直に提示してきたからでしょう。また、寄せる手術方法と切り取る手術方法の適応選択についても何回か(口を酸っぱくさせて)説明してきたからでもありましょう。鼻翼縮小術の症例が増加中で画像提示の許諾を頂ける患者さんが、多くいらっしゃいます。症例は多いほど皆さんの参考になりますから、大変ありがたいことです。
症例は25歳、女性。鼻翼最大幅35mm。内眼角間距離32.5mm。7年前に他院で、鼻翼を外から切除する手術を受けている。ですから、鼻翼が丸く張り出してはいないのですが、幅は小さくなっていないとのこと。取りすぎてはいないようで、ペチャンコなウサギ鼻にはなっていないのは幸いでした。さらに傷跡が結構目立つのが気になるとの
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鼻翼縮小は計測が生命−患者さんは戻りを楽しんでますが、定着に向かっています−
切らない鼻翼縮小術の経過を、とにかく数字でお示ししています。形態の評価は患者さんの主観に任せます。まずは画像と数字を!
術前:鼻翼最大幅39mm術前下面像術前計測術直後:34mm術直後下面像術直後計測術後1週間:37mm術後2週間:37.5mm
このような数字的変遷をたどっております。数字的なカーブから推測するには、そろそろ戻りが無くなりそうです。では患者さんはどのような感想を訴えるのでしょうか?。これがまたころころ変わります。
術前に計測して39mmなので、私がまずびっくりしてあげました。内眼角間距離が35mmなので、アンバランスであることも説明しました。同数を求めるなら術直後は30mm以下にしておく必要がありますが、シミュレーションするといくらなんでも見られたものではな
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