1年程前から流行となった上口唇短縮術の画像だけ羅列します。何故流行なのかの分析は次回に。
下に術前の正面層と右側面像。デザイン図=切除は4㎜です。
さすがに一言症例紹介をします。50歳代の女性。加齢に伴い弛緩し、口唇長18㎜となる。口角が余り下がっていない 。デザインは鼻翼基部〜鼻翼基部で可能。裏返りを僅かに求めて皮下脂肪層半層まで切除のプランとしました。
下に術直後の画像。創は目立ちます。腫脹も起きます。
下に術翌日の画像。腫脹が亢進します。併して運動障害も生じます。でも静的形態は良好化しています。
1週間で抜糸しました。まだ創跡は赤い線です。腫脹の改善は早いで方です。運動障害は解消しつつあります。
術後2週間ではメイクして来院さ
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可愛い目元はできましたが、黒目整形切開法と目頭Z−形成の組み合わせは開瞼向上が至上ですが、合併症に注意!
本症例患者さんは可愛い雰囲気ですが、結果はキラキラした、パッチリクッキリの綺麗な目元をつくれました。ところが開瞼の向上が合併症を生じた様です。差は少々なのですが、原疾患があると悪化する事があるので自らも顧みて注意喚起をしたいと思います。後段で説明します。
下の画像は術前と術後2週間です。
症例は20歳代後半の女性で美意識が高い患者さんです。これまで8年前にS美容外科で重瞼術埋没法。3年前にPクリニックで目頭切開Wー形成法。3年前に当院で両側NILT2点(切らない眼瞼下垂手術=黒目整形)1年半前に左が緩み、1年前に左右内側1点追加。やはり緩んだ。なかなか定着しない、特に内側が挙がらないため、今回切開法をして定着させましょうということになりました。形態的にも改良を計りたい希望
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眼瞼の作る窓の形態は重要で、機能を司ります。
今回の症例の患者さんは楽しい人です。Polysurgeryとなっているのですが、まだまだ!。あくなき美への追及心を持ち備えていて、私もこれからも長いお付き合いをさせていただけることを楽しみにしています。より良い結果を求めて当方との関係を続けたい人です。
症例は36歳、女性。先天的には狭い二重瞼で、15年前に他院で埋没。ラインは浅く残るが、皮膚が弛緩したため、5年前に当院で眉下で皮膚切除して、開きやすくはなった。その際の画像でも既に瞼縁は挙がっていない。つまり眼瞼下垂を呈していた。その後徐々に眼瞼下垂に気づく。一度他院で、なんちゃってな切らない眼瞼下垂手術を受けたが、開かなかった。
LF12mmと正常下限。眼裂横径27mmと標準的、内眼角間は既術にも拘らず36mm、ただし角膜中心間
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重度の一重瞼による眼瞼下垂症と横径が小さいのは眼裂狭小症といいますが、治ればむしろ自然に見えます。
一目で見て眼瞼下垂症を指摘出来る症例です。機能的障害も伴います。上方の視界不良は身体機能の障害です。改善可能な障害を治した方がいいと医療的に診断し治療するのは、社会的に受け入れやすくすることを目的としています。ちなみに私は、家族にもできる治療を患者さんに施すのをモットーとしています。
眼瞼の開瞼が低下しているだけでなく、黒目の内側が隠れる程に横径が小さい状態は、眼瞼狭小症;Blephrophimosis と診断されます。本症例はギリギリ黒目の内側が出ているのですが、機能的には視界不良です。障害かどうかは数字的な差異で正常範囲か異常値かは別として、本症例では眼裂横径とMRDは低値であるのは確かです。先日、日本形成外科学会の年次総会に参加しましたが、一部の大学病院では画像上で異常値ではない
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美容医療の神髄-歴史秘話第86話-”口頭伝承”:美容整形屋と美容形成外科医”その61”「銀座から地方都市へ3:美容形成外科学医」
16年次に美容外科クリニックを請け負いました。A美容外科グループといいます。主宰者のK氏は、本来美容外科院の事務を執っていましたが、一般男性と違って診療内容に興味を持ち、徐々に勉強していきました。学んでいきました。勉強というのは一から始めて積み重ねていかなくては理解できません。学生の勉強でも、一度つまづくと派生する知識が理解出来ないため進みませんよね。狭い領域である美容外科医療の知識でも深くしなければ仕事になりませんし、個々の症例に対処出来ません。要は経験がものを言います。座学での知識がないと新しい知識は吸収出来ませんが、それは専門用語の問題です。Technical Term といい、専門用語の特に洋語は医学知識には欠かせません。それがないと最先端の医学を学べないのです。しかし臨床医療に於い
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