2016 . 4 . 8

遠方からの患者さんが増えています。PRP&スレッドリフト

先週いらっしゃった患者さん。今まで何回もの美容医療を受けている由。なんか違う。症例は55歳、女性。来院当日にいくつかの美容医療を希望されました。 今回PRP2ccによる目じり、ゴルゴライン(鼻頬溝)、鼻唇溝(法令線は人相学用語です。)、頤の凹凸(なんか入っているのが凸凹)の改善。3Dリフトとコグリフトの併用でJowlの改善。ついでにBTXで目じり下眼瞼の小じわも消せるといいですね(すぐには効果が出ないので今回の画像では提示出来ない。) 実は外国在住の患者さんです。でも、帰国するたびに美容医療を受けている模様。情報がないのか、よく判らないのか、受けている施術のコンセプトがバラバラで、どこがどうなっているのかさっぱり判らない症例です。よく視診して、触診するといろいろあるみたいです。
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2016 . 4 . 7

黒目整形=切らない眼瞼下垂手術=NILT法は、後天性瞼膜性眼瞼下垂にも効きます。ついでに下眼瞼の目袋もPRP

本症例は何をしたいか一目瞭然ですが、Laterallity:片側差=左右差が明瞭で、しかも動的形態にもLaterallity があり、完全な対称性を作り上げられなかった、いや望むべくも無い症例です。 症例は47歳、女性。右有位に眼瞼下垂、くぼみ目、左右とものくぼみ目から左も眼瞼下垂です。ついでに下眼瞼の目袋は眼瞼下垂により増悪していますが、眼瞼下垂を治しても治りきらないと予想っされますから、目袋の下の溝=頬瞼溝をPRPで埋めます。とにかく画像を提示します。 術前切らない眼瞼下垂手術の術直後術後約1時間御で、下眼瞼のPRP後術後1週間 まあ手術による改善の結果は判り易いと思いますが、Laterally は残りました。1、くぼみ目は左は消失したのに右は軽快したとはいえ残っていま
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2016 . 4 . 7

視界不良で可哀そう!。そこでいつもの眼頭切開=蒙古襞による拘縮解除術と、眼瞼下垂切開手術で人生変わったかな??

今回の症例は17歳、女性。典型的なPuffy eyeです。開瞼不良という機能障害が見られるわけですから、だから可哀そうなのです。 もちろん症例の患者さんは、幼少期から開瞼不良というか目が小さいのは自覚(もちろん他覚的にも)していた。挙筋機能は12mmとやや低下。フェニレフリンテストでは、開瞼の強化が見られない。眼裂横径:24mm、内眼角間距離38mmで蒙古襞が目頭を隠し、内側の白目の面積が外側の白目の半分しか見えない。 いつものやつ!。一辺4mmのZ-形成術による眼頭切開を蒙古襞による拘縮解除術 を兼ねて施行し、眼瞼下垂症については、重瞼術が必須で脂肪を除去するおよび、挙筋を強化するLT法を追加しました。Puffy eyeの原因である眼窩脂肪は焼灼によって減量しました。 術
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2016 . 4 . 5

くぼみ目は、こうして治します。お見事じゃねえよ!

3か月前に、診察後直ちにご理解を得られたので、当日手術を施行した症例の患者様です。くぼみ目は先ず、第一段階としてこの手術をするべきであるとの、解り易い経過&中期的結果です。画像を見れば一目瞭然です。 黒目整形=切らない眼瞼下垂手術=NILT法は此の様な効果があります。 下左図が術前。               下右図が術直後 下左図は術後約30分            下右図は術後1週間です。 下図が術後2週間です。                                        そして術後1か月の画像を撮りました。 術前、術直後、30分後、1週間後の画像をこれまで提示してきました。2週間目にはメイクのままで撮らせてもらっ
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2016 . 4 . 5

鼻翼縮小術の症例も続いてます。術前から術後1週間まで。

このブログで鼻翼縮小術の症例を何例も提示しているだけでなく、数字的に計測し、正直に提示してきたからでしょう。また、寄せる手術方法と切り取る手術方法の適応選択についても何回か(口を酸っぱくさせて)説明してきたからでもありましょう。鼻翼縮小術の症例が増加中で画像提示の許諾を頂ける患者さんが、多くいらっしゃいます。症例は多いほど皆さんの参考になりますから、大変ありがたいことです。 症例は25歳、女性。鼻翼最大幅35mm。内眼角間距離32.5mm。7年前に他院で、鼻翼を外から切除する手術を受けている。ですから、鼻翼が丸く張り出してはいないのですが、幅は小さくなっていないとのこと。取りすぎてはいないようで、ペチャンコなウサギ鼻にはなっていないのは幸いでした。さらに傷跡が結構目立つのが気になるとの
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