2016 . 3 . 17

当院の眼頭切開術はすべての日本人に適応します。形態改善の目的はちょうどいい。

この数種間に症例提示の承諾を頂ける患者さんが頻出されました。目頭切開が続いています。要するに症例提示を見て「私も私も!」と芋づる式に希望されるからでしょう。良好な形態を作れて経過を正直に提示して来たからと自負しています。皆さんに悦んで頂いているので、私達としても嬉しい限りです。

症例の2週間目の提示を致します。

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上左が術前、上右が術直後です。

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上左が1週間の抜糸直後、上右が2週間で経過を見せて頂きました。

画像上術後しばらくは開瞼が不良とに写っています。痛いのでしょうか?、突っ張るのでしょうか?。目頭切開=蒙古襞の拘縮解除術は、開瞼を阻害する皮膚の突っ張りを無くす事が主目的であると、これまで何度も言い続けてきました。なのに、術直後は腫脹と創の痛みで開き憎いのです。画像撮影時は力を入れ続けると疲れるのでしょうか?、特に開いてくれません。

今回2週間での画像上では、パッチリとして下さいました。しかも、カラコンをしたままで黒目そのものまで大きく見せてくれました。私も結果が得られて安心しました。もちろんまだ創跡が見えなくはありません。メイクで隠れるとは思いますが、まだ、若干の段々が残っています。でも本当にこれは消えますよ。これまでの症例の1ヶ月以降を見れば判ると思います。っという訳で、次回をお楽しみに。